"テクノロジー" の記事一覧 - 7ページ目 テクノロジー 2018.06.29 トーヨータイヤが「タイヤ空洞共鳴音」を低減する独自デバイスを開発 さらなる静粛性が求められる時代タイヤメーカーの東洋ゴム工業(トーヨータイヤ)は、ハイブリッドカーなどの普及で動力源が内燃エンジンからモーター駆動等へ移行することで、クルマの室内環境にはより上質な快適性が追求されると分析。そこで、タイヤからクルマの室内に伝わるノイズの課題を解決する新技術『ToyoSilentTechno… テクノロジー 2018.06.28 ZFがモービルアイ社と共同で自動車向けの新世代カメラを開発 新世代の3眼車載カメラもドイツのメガサプライヤーである「ZF(ゼットエフ)」は、オランダのセンサー技術カンパニーの「モービルアイ」社と共同開発した自動運転機能を強化する車載用カメラ製品「S-Cam4」シリーズを発表した。Scam4の単眼バージョンは、グローバルにますます厳しくなるNCAPのテスト基準適合に貢献する製品歩… コラム 2018.06.24 いまさら聞けないクルマのアレコレ【Honda SH-AWD編】 モーターとエンジンの利点をブレンド ホンダ独自の技術である「SH-AWD(スーパー・ハンドリングオールホイールドライブ)」。これは、コーナリング中の外側と内側の車輪間で生じる走行距離の差を逆手にとって、外側のタイヤに駆動力を大きく配分することでクルマを積極的に曲げる技術だ。SH-AWDでは、エンジンが発生する駆動トルク… コラム 2018.06.15 いまさら聞けないクルマのアレコレ【AMG GT構造編】 動的資質を上げる要素とは? クルマの機動力を高める為に、車両の資質として大切なのは「軽量」で「重量バランスに優れ」「重心が低い」ことだ。メルセデスAMGとして、初めて自社で開発したAMGGTには、ピュアスポーツマシンとして徹底的に軽さと重量配分と重心高の低さが追求されている。世界中のGT選手権などのさまざまなレーシング… 国内試乗 2018.06.13 死亡事故ゼロを目指すトヨタの最新版「トヨタセーフティセンス」を実体験 新システムの普及で死亡事故ゼロへ 究極の願い「交通事故死傷者ゼロ」を掲げるトヨタ自動車は、同社の東富士研究所を会場に第2世代「ToyotaSafetySense(TSS/トヨタセーフティセンス)」説明会を開催した。トヨタ自動車「自動運転・先進安全統括部」の稲垣匠二部長によれば、昨年の交通死亡事故の犠牲者は3,694人に… コラム 2018.06.08 いまさら聞けないクルマのアレコレ【BMW xDrive編】 BMW初のSUVが採用した「xDrive」 BMWが開発したAWD(オール・ホイール・ドライブ)システムの「xDrive(エックスドライブ)」は、2003年に初代X5がマイナーチェンジした際に搭載されたのが最初のケースだ。BMW初のSUVとして独自にSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)を名乗ったX5は、その後世… イベント 2018.06.07 新世代の安全運転支援技術を支えるデンソー【人とくるまのテクノロジー展2018横浜】 トヨタ自動車は電子部品事業を2022年を目処にデンソーへ集約する方向性で検討すると発表。電子部品のスペシャリストである同社の存在感の高さが改めて示された。「人とくるまのテクノロジー展2018」でも、安全や環境性能ジャンルを中心に得意の電子部品を数多く出展していた。コンパクトになった最新センサー夜間の歩行者を検知する衝突… イベント 2018.06.04 クルマを降りてもガイドが続くクラリオンの次世代ナビ【人とくるまのテクノロジー展2018横浜】 5月23日(水)から25日(金)まで、(神奈川県横浜市西区)パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」で新作AVナビを発表したクラリオンにも触れておこう。スマホ連携強化で実現する車載ナビ+スマホの「DoortoDoorナビ」日立グループの一員として「人とくるまのテクノロジー展2018」に出展し… イベント 2018.06.04 宇宙技術をクルマでも活用するコンチネンタル【人とくるまのテクノロジー展2018横浜】 5月23日(水)から25日(金)まで、(神奈川県横浜市西区)パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」リポートの続きは、またしてもドイツのメガサプライヤーから。高度自動運転に欠かせない3Dフラッシュライダードイツのメガサプライヤーであるコンチネンタルも「自動運転」「コネクティビティ」「電動化」… イベント 2018.06.02 次世代モビリティ技術を網羅するボッシュ【人とくるまのテクノロジー展2018横浜】 5月23日(水)から25日(金)まで、(神奈川県横浜市西区)パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」リポート第3弾はドイツのメガサプライヤー。「CASE」を網羅近年の自動車業界で使われている「CASE」というキーワードがある。「C(コネクティビティ)」「A(オートノマス:自動運転)」「S(シ… イベント 2018.06.02 NTNが目指すなめらかなモビリティ【人とくるまのテクノロジー展2018横浜】 5月23日(水)から25日(金)まで、(神奈川県横浜市西区)パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」リポート第2弾。NTNの技術が車両の取り回しやハンドリング向上に貢献ベアリング(軸受け)やドライブシャフトの大手サプライヤーであるNTNは、ハブベアリングや固定式等速ジョイント、インホイールモ… イベント 2018.06.02 アイシンが誇る最先端パワートレイン技術【人とくるまのテクノロジー展2018横浜】 5月23日(水)から25日(金)まで、(神奈川県横浜市西区)パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」。基本的には「BtoB」の展示イベントではあるが、学生から一般の人まで毎年多くの来場者を集める。注目ブースを数回に分けてお届けしよう。中核企業であるアイシン精機をはじめとしたアイシングループが… PREV 1 … 5 6 7 8 9 … 11 NEXT