"欧州現地情報" の記事一覧 - 6ページ目 コラム 2020.11.25 まさかの愛車がトラブル……!? コロナ渦での欧州移動事情その2 【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ベルギー3週間取材旅行の旅の後半は、スパ・フランコルシャンサーキットへ足を運びました。その前にいたゾルダーとは僅か100km程しか離れていないのですが、街の皆さんが話される言葉がフラマン語からフランス語・ドイツ語になって、なんだか同じ国なのに話す言語が違うなんて、日本人としてはフシギな感覚です。でも、日本は沖縄と青森の… コラム 2020.10.22 新型コロナ感染第2波が到来した欧州、現在のクルマ移動事情は? 【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 オランダの市場を満喫!?ご無沙汰しています!すっかりヨーロッパは紅葉の美しい季節になりました。実は、9月はオランダ・フランス・ドイツ国内を1ヶ月点々とする取材生活を過ごし、少し自宅へ戻った後に、只今3週間のベルギー滞在中でございます。現在10日間の予定で滞在しているのはフランドル地方にあるゾルダーというサーキットのすぐ… 欧州現地情報 2020.10.17 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】あの世に行くときも乗れない? イタリア製高級セダン Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。セダン不発の後に「ランボルギーニ・ウルス」「フェラーリ・ローマ」といった華やかなモデルが話題を振りまくイタリア車… モータースポーツ 2020.10.08 現地リポート【第48回ニュル24時間レース】ヨコハマとヴァルケンホルストが挑んだ「緑の地獄」 地元有力チームとの強固なタッグ世界一過酷なサーキットといわれるドイツ・ニュルブルクリンク。その『緑の地獄』と称される北コース=ノルドシュライフェは、1927年の開業当時からいまも変わらず、欧州プレミアムカーメーカーのクルマをはじめ、世界中の主要タイヤメーカーの製品をモータースポーツ通じて鍛え上げてきたいわば自動車開発の… モータースポーツ 2020.10.05 現地リポート【第48回ニュル24時間レース】コロナと悪天候に翻弄された半世紀目 半世紀の節目は異例の開催に新型コロナウイルス感染拡大防止のため、恒例の5月から9月へと開催を延期し、当初は無観客レースを予定していた第48回ニュルブルクリンク24時間レース(ADACTOTAL24HRACE/2020年9月24-27日)だが、主催者と地区行政の尽力もあって、GPコースのグランドスタンドにのみ1日あたり最… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.10.05 ホンダにも見習ってほしい!? 活気づくフランス車とモータースポーツ【フレンチ閑々】 モータースポーツありき、というフレンチブランドの姿勢が窺い知れるモータースポーツ界ではホンダF1撤退のニュースがいま話題になっているが、皮肉にも4年後に五輪を控えるフランスでは自動車メーカーがスポーツ自体への取り組み、つまりワークス体制でのモータースポーツ活動を積極化している。9月から欧州では新学期・新年度の季節が明け… 欧州現地情報 2020.09.22 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】FCAとPSAの合併準備進むが……嬉し? 困った? プレミアム Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。理想的結婚の兆しFCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)とグループPSAは、2021年第1四半期の対等… コラム 2020.08.28 えっ、本社のあるシュトゥットガルトよりも大きいの? ミュンヘンのメルセデスディーラーのスケールが凄すぎる!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 日中はまだ暑い日が続きますが、朝晩は随分と秋の気配が感じられるようになったミュンヘンです。ミュンヘンは言わずと知れたBMWの本社があり、街にはBMWが溢れています。地元の方もそれを誇りに家族代々BMWに乗っておられる方も多数いらっしゃいます。 しかし… 欧州現地情報 2020.08.23 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】そのクルマ、ぜんぶ差押え品です! 自動車博物館で“脱税展” Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。見慣れぬ車両に迎えられてトリノ自動車博物館(MAUTO)は、イタリアを代表する自動車ミュージアムである。筆者は在… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.08.12 仏流の最新ユーティリティ・バンは9人乗りBEV!「プジョーe-エキスパート」が自由だ!【フレンチ閑々】 日本市場への導入を期待したいフレンチミニバン日本にはまだPSAグループの同門であるDS3クロスバックE-テンスが導入されたばかりだが、欧州においてプジョーは208から2008、3008に508、508SWまで、ラインナップの上から下まで、すっかりECV化が完了したコンストラクターとなっている。ECVとは「Electri… コラム 2020.08.02 ドイツ内のBMW Mモデル400台がミュンヘンに集結した「M Power Tour」リポート【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 新型コロナウイルスの感染拡大が始まった3月から、こちらドイツではかなり厳しいロックダウンの時期を経て少しずつですが規制が緩和されてきましたが、依然として大型イベントは禁止されており、モータースポーツの取材を主な生業としている私も必然的に仕事に行く機会が失われ、自宅警備員としてステイホーム生活が続いています。そんな中、日… 欧州現地情報 2020.07.24 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】あの”ベネトン”が「高速道路」を返上。頓挫したイタリア式民営化 Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。アパレル一家の「打ち出の小槌」への道のりフィレンツェ・ヴィッラ・コスタンツァで。公共駐車場入退場専用の新型インタ… PREV 1 … 4 5 6 7 8 NEXT