"欧州現地情報" の記事一覧 - 3ページ目 コラム 2020.06.25 ドイツのシェアリングサービスが抱える問題とは?【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 自転車での違反は日本よりずっと厳格日本国内でもすっかり定着した感のあるシェアリングサービスだが、いち早く導入していた欧州・ドイツが抱える問題とは?ミュンヘン在住の池ノ内ミドリがリポートする。 私がもう18年近く住む街、ドイツのミュンヘンでは他のドイツの大都市と同様に、ち… 欧州現地情報 2020.06.23 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】ポエムか奇跡か?「アフター・ゴーン」のルノー新CEO Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。新しい上司はイタリア人2020年7月1日、ルノーの新しい最高経営責任者(CEO)としてルカ・デメオが就任する。デ… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.06.16 存続が決まったアルピーヌは将来、ルノーの改革の中でどうなるのか?【フレンチ閑々】 電動化モデルやSUVがラインアップされる可能性も今年のル・マン24時間は、コロナの影響で9月19、20日開催へと延期されたが、ちょうど32年前の6月半ばの週末、ル・マン24時間を制したのは、ルノー・アルピーヌA442Bだった。ドライバーは故ディディエ・ピローニとジャン・ピエール・ジョソーで、フランスのチームとしては19… 欧州現地情報 2020.06.10 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】イタリアでもネット中古車市場拡大中。涙の体験記とともに Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。有力サイトでは6割が「車」イタリアでもインターネットの中古車市場が活況を呈している自動車専門サイト「ニュースアウ… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.05.27 電動アシスト自転車を免許制にしろという理屈では シトロエン・アミの自由さは永遠に分からない【フレンチ閑々】 フランスでは14歳から乗ることができる「こっちにはその手の社会的圧力は無いな」。ロックダウンが解除されたパリの友人と、日本の「自粛ポリス」を話題にしていた時のことだ。そもそもコロナ下でも、市民が他の市民を取り締まる権利は日本でもフランスでもありえないので、「自粛ポリス」を仏語直訳で「auto-modération-po… 池ノ内ミドリの「バイエルン日記」 2020.05.23 電動車には48万円もの補助金が! ドイツの太っ腹な新車購入補助制度【池ノ内ミドリのバイエルン日記】 ディーゼル車は3000ユーロ(約36万円)、古い排ガス規定の車両から乗り換えは更に1000ユーロ(約12万円)加算新型コロナウイルの感染拡大防止を受けて6週間以上ものロックダウンの末に、やっと外出自粛令が緩和されたドイツ。死者数は8000名を越え、ピーク時よりは随分と減ったとはいえ、一日の感染者数は数百名単位と、依然と… 欧州現地情報 2020.05.20 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】困難なときは歴史に聞け!? フィアット&ルノーと“ピッツァ屋台”の共通点 Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。車営業マンは「悪夢」と呟いたイタリアでは新型コロナウイルス感染症対策が2020年5月4日に第2フェーズへと切り替… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.05.10 2022年にサハラ砂漠縦断に再び挑む「シトロエン・スカラベ・ドール」はフレンチSUVのルーツなのか!?【フレンチ閑々】 シトロエンのEVコンセプトと市販モデルもサハラ砂漠縦断に挑戦昨年、1919年の創業から100周年を迎えたシトロエンが、野心的なコンセプトや市販モデル、そして将来的なプロジェクトを矢継ぎ早に発表している。中でも注目は、スカラベ・ドールでサハラ砂漠を2022年から2023年初にかけて再び100年ぶりに、縦断するという計画だ… 欧州現地情報 2020.05.08 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】 さよならフィアットFIREエンジン。35年の歴史に幕 Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。イタリア人なら「一生に一度」以下、FIREエンジン搭載車を揃えていたモデルを筆者のアーカイヴから。アウトビアンキ… 池ノ内ミドリの「バイエルン日記」 2020.05.05 アウディ撤退発表で今後のDTMはどうなる?【池ノ内ミドリのバイエルン日記】 今後はフォーミュラEとカスタマースポーツへの活動に集中コロナ禍の中、突如アウディはDTM(ドイツツーリングカー選手権)から撤退する事を発表し、今季のカレンダーの改正を行う途中のDTM関係者やファンに大きな衝撃が走った。コロナパンデミックに起因する経済的な背景を理由に、アウディAGは27日月曜日にDTMを運営するITRへ… コラム 2020.04.29 【知られざるクルマ】 Vol.2 アウディ・クワトロの源流となった4輪駆動車、「VWイルティス」 誰もが知る有名なメーカーが出していた「知られざるクルマ」をご紹介する新連載。第1回は、ほぼ知名度がない一台、「プジョーP4」でスタートした。その記事末で予告したとおり、第2回は、アウディがフルタイム4WD「クワトロ」を開発する契機を生んだクルマ、「フォルクスワーゲン(VW)イルティス」をお送りする。車名はフォルクスワー… コラム 2020.04.27 ドイツ・ホッケンハイムサーキットはテスト走行のみ解禁!【池ノ内ミドリのバイエルン日記】 8月31日までの大型イベントは中止または延期だが……4月22日現在でコロナ感染患者の死者数が5000名を超えたドイツ。現時点では罰金刑付きの外出自粛令が5月3日まで延長されたが、州ごとで違うものの、小・中規模の商店の営業が開始となる等、少しずつロックダウンが緩み始めている。ロックダウン中はドイツ国内の全てのサーキットの… 毎週木曜日更新! CARSMEET web プレゼント 「TOYO・バッグ」 プレゼントの詳細はコチラ PREV 1 2 3 4 NEXT