"欧州現地情報" の記事一覧 - 2ページ目 欧州現地情報 2022.02.25 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】町がいきなり脚光!これ、フェラーリのおかげです? ヴォルテッラのグリーンフェラーリは2022年2月、新色「ヴェルデ・ヴォルテッラ(ヴォルテッラ・グリーン)」を追加した。グリーンだが、外光によって赤から黄金色までさまざまな色に見た目が変化する。パーソナライゼーション・プログラムである「フェラーリ・テイラーメイド」専用色として設定。「SF90ストラダーレ」「SF90スパイ… コラム 2022.02.02 アウトバーンで超驚愕の最高速度417km!!速度無制限といえどもコレは許されるのか否かがドイツ国内でも激論中【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 チェコの実業家が所有のブガッティシロンがアウトバーンを激走!ドイツには世界で唯一、速度制限が解除となる区間がある高速道路があり、『アウトバーン』と呼ばれています。いわゆる、速度無制限であり、その上どれだけ走っても高速料金は無料です。日本に住む友人知人らからは、「一度は自分で走ってみたい!」という声を何度も聞きますし、出… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2022.01.31 路上で「重い」はなぜペナルティの対象なのか? 2022年から対SUV気味に重量税を導入したフランスの事情【フレンチ閑々】 新車で重量税の対象となるケースは2%前後でしかないのだが……脱CO2に急進的に舵を切る欧州委員会の方針を受けて、欧州の自動車メーカーの戦略がBEV偏重ではないかと、疑問視する声が日本で増えてきた。とはいえEU加盟国はそれぞれ主権国家なので、大勢というか概ねの方向性には賛同を示しつつも、ある程度ユルかったり無視を決め込む… 欧州現地情報 2022.01.21 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】イタリア製ハンドメイドGTの作者がリスペクトする「あの日本車」 その名は「異例」イタリアのスライガレージ・ファクトリーは、オリジナルの2座スポーツカー「アノマリア」を2022年2月初旬にサンレモで公開する。Anomalyaとはイタリア語で「異例」を意味するanomaliaに基づいた造語である。ミッドシップのエンジンは、ポルシェ・ボクスター986の水平対向6気筒24バルブ3200cc… 欧州現地情報 2021.12.31 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】【動画】こんなレンタカーはいかが? 初代「フィアット500」と3輪車「アペ・カレッシーノ」で気分はリアル・イタリア人 フィアット500が堂々14台!電気自動車(EV)の「フィアット500e」は、2021年のイタリア国内EV登録台数で第1位になることが確実視されている。それにともない、1957年にデビューしたいわゆる「ヌオーヴァ500(以下500)」の人気も、にわかに高まりを見せている。その500を14台も保有するレンタカー会社がイタリ… コラム 2021.12.15 クルマ好きには堪らない! ミュンヘンに今春オープンした「MOTOR WORLD」に潜入【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 クラシックカーから往年のレーシングカーまで一日中楽しめるスペース冷たく澄んだ空気にクリスマスの輝くイルミネーションが映える季節になりましたね。こちらドイツのミュンヘンでは11月26日に初雪が降り、ぐっと冷え込んできました。ここ暫くは暖冬で、12月に入っても全く雪が降らない年も続きましたので、久々に少し早い初雪でした。私… 欧州現地情報 2021.11.27 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】【動画】フィアット500の「庭」と「家」がトリノに出現! 新施設の「ラ・ピスタ500」&「カーザ500」リポート テストコースに植物4万本「ラ・ピスタ500」「カーザ500」とは、ステランティス・グループのフィアット・ブランドが2021年9月トリノにオープンした新施設である。場所は、旧市街の南にあるフィアット旧リンゴット工場だ。フィアットの創業者ジョヴァンニ・アニェッリ(1世。1866-1945)によって立案され、1923年に落成… コラム 2021.11.02 サマータイヤで事故を起こすと罰金も! ドイツ&欧州の冬タイヤ事情をリポート【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 冬の時期に乗らないことを申請すれば保険や税金の割引も!すっかり紅葉の季節となり、日本の秋の味覚が恋しい季節になりました。朝には霜が降りている日も増え、すっかり冬へ向かっています。10月31日の午前3時から冬時間へと変わりました(時計が1時間戻りします)。この時期は雨に濡れた枯葉や道端に落ちているマロニエやヘーゼルナッツ… 欧州現地情報 2021.11.02 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】【動画】オジサンも若者も過給圧上昇中!「フィアット・ウーノ・ターボ」ミーティング 小さな爆弾日本の読者の皆さんは「フィアット・ウーノ・ターボ」をご記憶だろうか?ベースモデルのフィアット製コンパクトカー「ウーノ」に遅れること2年、1985年に登場したハイパワー・バージョンである。正確には「ウーノ・ターボi.e.」という。1301ccエンジンはi.e.=iniezioneelettronicaつまり電子… 欧州現地情報 2021.10.01 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】ルノー4の60周年祭でボンジョルノ&ボンジュール!【動画あり】 アルファ・ロメオ製ルノー4?2021年はルノー4(キャトル)の誕生60周年である。人間でいえば還暦だ。シトロエン2CVとともに第二次大戦後フランスを代表する大衆車であるルノー4は1961年にデビュー。31年後の1992年までに造られるロングセラーモデルで、約813万台が世界に送り出された。ルノー4のファンイベントとして… コラム 2021.09.22 コロナ開け!? のドイツ・ミュンヘンIAAは、電動ショーに大きく様変わり!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 EV以外に電動自転車も多数展示がすっかり秋の気配が感じられる今日この頃。日本ではフランクフルトモーターショーとして有名のIAA(InternationaleAutomobilAustellung)が、今年は我が街ミュンヘンで初開催となりましたので、早速初日のプレスデーに行ってきました。プレスチケットにはモーターショー開… コラム 2021.09.06 ル・マン24時間レースの取材でミュンヘンから往復2000km以上を走破!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 毎年のライフワークとしている6月のニュルブルクリンクと7月のスパを経て、ヨーロッパ三大24時間レース取材の最後となるル・マン24時間レースのために、自宅から片道約1100kmの道のりを自走でフランスのル・マン市へと向かいました。サルトサーキット正面入口。今年は24hレースのデザインが一新されました。ミュンヘンの自宅を朝… PREV 1 2 3 4 … 7 NEXT