"魅惑の自動車カタログ" の記事一覧 - 2ページ目 魅惑の自動車カタログ 2024.01.25 回転対座シートだけでなく二段ベッドまで導入!「マスターエース・サーフ」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第37回 タウンエースより高級な兄弟車当コーナーではこのところ、ワンボックスカーについては救急車仕様のカタログをお目にかけてきたが、ここで久しぶりに、普通のワゴンとしてのワンボックス車のカタログをご覧いただきたい。今回採り上げるのは、トヨタ・マスターエース・サーフである。【画像21枚】それなりにゴージャスなマスターエース・サーフ… 魅惑の自動車カタログ 2024.01.20 トンガッたスタイルを格調高く紹介!「1961年型インペリアル」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第36回 最も鋭角的なテールフィンを持つ年式国産車を採り上げることの多い当連載だが、ここで久しぶりに外国車のカタログをご紹介することとしよう。1961年型インペリアルのカタログである。【画像14枚】奇天烈スタイリングが極まった最高級車の様子を確認!インペリアルは、クライスラーの上級モデルであるクライスラー・インペリアル(1926… 魅惑の自動車カタログ 2024.01.15 新グレードが加わって硬派度アップ!最初のマイチェンを受けた「初代セリカ」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第35回 ヴィクトリーのV、GTV登場!当連載では第24回において、初代セリカLBのカタログをご紹介したが、今回は同じく初代セリカの、クーペの方のカタログをお目にかけることとしよう。【画像23枚】フルチョイス・システムが複雑怪奇な初代セリカのカタログを見る!初代のトヨタ・セリカといえば、「ダルマ」という愛称が思い出される。同じよ… 魅惑の自動車カタログ 2024.01.05 頼もしきワンボックス、一方の雄!「初代キャラバン救急車」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第34回 2Lエンジン搭載の強力救急車!当連載の第15回では初代ハイエースの救急車を採り上げたが、今回はそのライバル、初代・日産キャラバンの救急車をご覧いただこう。日産のワンボックスとして、長い歴史と根強い人気を誇るキャラバンがデビューしたのは、1973年2月のことである。【画像17枚】救急車専用の装備など、キャラバンの詳細をじ… 魅惑の自動車カタログ 2024.01.02 この存在感、まさにスーパー4WDスポーツ!「三菱GTO 中期型」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第33回 ミツビシ3000GT、日本名GTO。三菱のGTOと言えば、大昔なら、1970年にデビューしたコルト・ギャランGTOのことを指したものだが、今ではGTOと言った場合、多くの人が思い浮かべるのは、バブル全盛期に発表された三菱GTOであろう。【画像15枚】スタリングほどにはくどくない、あっさり味のカタログを見る!1990年1… 魅惑の自動車カタログ 2023.12.25 君はアイ・ハントされたか…!?特徴に乏しいわがままボディ、「S14型・日産シルビア」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第32回 先代から多くを継承しつつサイズを拡大この連載の第1回では、1980年代スペシャリティカーを代表する1台としてホンダ・プレリュードを採り上げたが、今回はそのプレリュードのライバルでもあった日産シルビアを採り上げることとしよう。シルビアの六代目、S14型系のカタログである。【画像23枚】没個性なS14のカタログを見る!S1… 魅惑の自動車カタログ 2023.12.17 これもまた名車スカイラインを象徴するモデル!「ハコスカ・バン1500」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第31回 88馬力エンジン搭載のスポーティな商用車この連載においては第3回で、ハコスカ――C10型系日産スカイライン――の1.5Lモデルのカタログを採り上げているが、今回は、初期ハコスカのバンのカタログをご覧いただこう。【画像18枚】かっこいいライトバン、VC10のカタログを見る!C10型系は、スカイラインを生んだプリンスが日産… 魅惑の自動車カタログ 2023.12.12 いったい何がはじまったんです!?「710型系・日産バイオレット」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第30回 サニーとブルUの間を埋める新車種日本の自動車にとって1970年代とは、やたらに新車種が増えて犇めき合っていた時代だったように思われる。車種ごとのクラス分けが曖昧となって重複し、また同じクラスであっても”スポーティ”や”ラグジュアリー”といったユーザーの嗜好に合わせて、異なるモデルが生まれていった。特に、吸収合併した旧プ… 魅惑の自動車カタログ 2023.12.05 これが最後だ!高級ドライバーズセダン「X110型系マークⅡ」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第29回 クラウンとプラットフォームを共用1980年代にその絶頂期を迎えた感のある、トヨタ・マークⅡ。ハイソカーを象徴する存在として、チェイサーやクレスタといった兄弟とともに厚い支持を集めたマークⅡであったが、日本の自動車に見られたヒエラルキー的なもの(オーナーの社会的地位を示す階層構造)が薄れていくにつれマークⅡの存在感も薄く… 魅惑の自動車カタログ 2023.11.24 アダルトな高級車、颯爽と登場!「330型系グロリア前期型」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第28回 十字モチーフのグリルがグロリアの特徴この連載では第14回ですでに330型系・日産セドリック営業車を採り上げているが、今回は同じ330ながら日産グロリアの初期型カタログをご紹介しよう。【画像20枚】エグめのスタイリングが懐かしい330グロリアのカタログを見る!「グロリアの歴史は高級車の歴史」――と言われるほどの存在である… 魅惑の自動車カタログ 2023.11.23 ブリキ玩具のダンプでおなじみ!「トヨタDA型トラック」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第27回 一気にモダナイズされた戦後第二世代トヨタが大型のトラックやバスを製造していたことを知る人は、今では少ないかもしれない。トヨタグループに属する日野に大型車部門は任せる形で、トヨタの大型トラックはすでに生産を終えている。トヨタの大型車の特徴は、ディーゼルが主流となった戦後もガソリン車に力を入れていたことであるが、むろんディ… 魅惑の自動車カタログ 2023.11.02 そこに威厳はあるのか!?日産最高級車のSWB版、「G50型系プレジデントJS」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第26回 Q45のボディを延長したプレジデントのショート版日産プレジデントは1965年に登場した。「V8エンジンを搭載した初の国産車」という地位こそトヨタのクラウンエイトに譲るものの、派生モデルではない3ナンバー高級車としては、日本で初めての存在である。ボディデザインからエンジンやシャシーまで、アメリカ車的な性格を強く持つもので… PREV 1 2 3 4 5 NEXT