ベースは1.8TFSIと2.0TFSIクワトロアウディジャパンは、「アウディTTクーペ」にSラインのエクステリアやアシスタンスシステムなど、人気の高いオプションを特別装備した2種の限定モデル「TTクーペ1.8TFSIスタイルプラス/TTクーペ2.0TFSIクワトロ・スタイルプラス」を発売した。車両価格は1.8TFSIス…

今年はアウトウニオンとヴァンダラーが「シルバーアロー」の通称を持ち、アウディの前身であるかつてのアウトウニオンが制作したレーシングカーが、グッドウッドのシルバージュビリー（25周年）を祝う。グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは世界最大のヒストリックモータースポーツイベントとして知られ、25年目となる今年は7月…

新型ポロの効果大2018年5月の輸入車販売台数（外国メーカー車）は前年同期比11.6%増の2万4108台と大きく伸びる。乗用車ブランド別では首位メルセデス・ベンツが0.7%増の4768台にとどまった一方で2位フォルクスワーゲン（VW）が新型ポロ効果で20.8%増の4666台と大きく伸び、3位BMWは2.3%増の3724

バーチャル・エクステリア・ミラーを採用アウディは7月4日、現在開発を進めており2018年末に発売される「アウディe-tron」プロトタイプのインテリアをデンマークのコペンハーゲンで公開した。e-tronは今年3月のジュネーブショーでプロトタイプが披露された次世代EV。5人乗りのキャビンを持つSUVであることがすでに発表…

「Sライン・コンペティションパッケージ」を新設定6月27日、アウディはフェイスリフトを受けた新型「アウディA4」を本国で発表した。セダンとアバントが同時デビューし、ドイツでは今年の第3四半期から注文受け付けが始まる予定だ。新型ではデザインを一新した前後バンパーやホイールを採用し、よりスポーティで洗練された雰囲気を発散。…

インゴルシュタットで試験運用へアウディはこのほど、「エアタクシープロジェクト」を支援することを発表。6月20日に地元ドイツ・インゴルシュタットやエアバス社などとのパートナーシップを締結し、調印式が行なわれた。このプロジェクトは、インゴルシュタット地域における「エアタクシー」、つまり空路を利用するタクシーの試験運用モデル…

ワイド&ローで一層スポーティに6月20日、アウディはフルモデルチェンジを受けて2代目となった新型「アウディA1スポーツバック」を発表した。欧州市場を皮切りに今夏より受注を開始、秋頃には発売される見通しだ。ボディサイズは全長4029×全幅1740×全高1409mで、ホイールベースは2563mm。先代型より56mm…

全モデルで最終回支払い時の清算が不要にアウディジャパンは、車両本体価格の一部を最終回の支払額（残価）として据え置き、残価と同額での車両の買い取りを保証する残価保証型ローン「アウディ・フューチャードライブ」の本格導入を開始した。この商品は、アウディ・ファイナンシャル・サービスにより提供される。アウディ・フューチャードライ…

ライバルBMW3シリーズに真っ向勝負!?　2018年10月にはBMW「3シリーズ」のフルモデルチェンジが予定されているが、そのライバルとなるアウディ「A4」の動向も気になるところ。そんなタイミングで「A4アバント」の改良モデルが初めてキャッチされた。驚いたのは、改良モデルにおける変更箇所はカモフラージュされるのが通常で…

5気筒では量産車最強アウディは、同社の2.5TFSIエンジンが「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」の2～2.5リッターカテゴリーにおいて9年連続となる、「ベストエンジン賞」に選出されたことを発表した。このユニットが発揮する294kW（400hp）の最高出力は5気筒エンジンだと量産車最強だが、選出理由にまず…

48Vのマイルドハイブリッド搭載6月5日、アウディは新型SUVの「Q8」を中国・深センで開催された「アウディブランドサミット」の場で発表した。市場へは2018年の第３四半期より、欧州を皮切りに導入される予定だ。アウディQ8は、アウディのSUV「Q」シリーズの最上位に位置付けられるモデル。4ドアのラグジャリークーペと大型…

「Q2」なら8400円で４時間レンタル可能アウディジャパンはこのほど、日本で初めてアウディのプレミアムモビリティサービス「アウディオンデマンド」を導入。6月4日よりサービスを開始した。「アウディオンデマンド」はアウディがグローバルに展開するサービス。スマートフォンの専用サイト（www.jp.audiondemand.c…