"石井 昌道" の記事一覧 - 2ページ目 国内試乗 2023.01.07 これがフラッグシップサルーンの最新バランスシート、求めるのは冷静か刺激か―― BMW 740i編【メルセデスベンツ×BMW×アウディ2023】 前回はi7を軸にしたBEVのトップモデルを取り上げたが、BMWといえばやはり出自でもあるエンジンだろうということで、ここではストレート6を搭載する740iにフォーカスし、各ブランドのフラッグシップと比較。アウトバーンで鍛え上げられた各車のキャラの決め手となるのは快適性か、それとも官能性か。まずは主役の740iを見てみよ… 日産 2022.11.30 豊富なEVラインナップからアナタならどれを選ぶ? 電気自動車のパイオニアが提供するニッサンEVの最新モード いまや世界中の自動車メーカーがカーボンニュートラルな社会の実現に向けてクルマの電動化を加速しているが、2010年、他社に先駆けて量産EVである初代リーフをリリースした日産自動車。以来、パイオニアたるその技術は着実に磨き上げられ、EVナンバーワンブランドとして、さらなる安心とワクワクする走りを手に入れている。現在ではクロ… BMWコンプリート 2022.11.20 【BMW】新型i7に石井昌道氏が早くも海外試乗! BEVの特性を最大限に活かした新たなフラッグシップの降臨 BMWのラグジュアリーセダンとして初の電気自動車(EV)として登場したi7。BMWというブランドは電気自動車作りに一日の長があるが、その乗り味はどう仕上がっているのか?ガソリンモデルに続き、石井昌道氏がその実力を探る。新型7シリーズ、ガソリンモデルの試乗記事はコチラドライバーズカーとしても一段上った感のある完成度101… BMWコンプリート 2022.11.06 【海外試乗】大きく変貌した新型7シリーズの圧倒的なまでの革新!! 注目のBMWのフラッグシップサルーンを石井昌道氏がインプレッション 2022年7月に日本市場への導入と販売開始が発表され、納入が待たれる7世代目の新型7シリーズ。大きく変貌を遂げたBMWのフラッグシップサルーンの実力は如何に?いち早く石井昌道氏が海外で試乗した。流行のクーペ風セダンではなく威風堂々とした真っ当なサルーンいつの時代も最新技術や新しい装備をいち早く取り入れ、最先端をひた走っ… テスラ 2022.10.01 注目の新型EV「テスラ・モデルY」に試乗! 適度なサイズに実用性も兼ね備えヒットは約束されたもの…!? モデルSから続く乗用BEVモデルでベストセラーとなっているテスラの第4弾、モデルYの販売がいよいよ始まった。街中でも持て余さないサイズに大容量の荷室など、実用性の高さも魅力ゆえ、すでに大量の受注が入っているとのこと。老舗のBEVを含めても総合力はトップレベルリーズナブルなモデル3を発売して以来、成長著しいテスラ。昨年の… ルノー 2022.08.01 輸入車ナンバーワンの低燃費! ルノー・ルーテシアに待望のE-TECHが登場、これが輸入車ハイブリッドの決定版か!? ルーテシアにアルカナが初採用して話題のフルハイブリッドシステム、E-TECH搭載モデルが登場した。力強い走りと輸入車ナンバーワンの低燃費もウリだ!【写真7枚】輸入車ハイブリッドナンバーワンの低燃費、ルーテシアE-TECHを写真で見るアルカナよりも俊敏でスポーティ輸入車で唯一のフルハイブリッドとなるルノーのE-TECHハ… レクサス 2022.07.07 これぞ”メイド・イン・ジャパン”の結晶! レクサスLS500hは最新技術の詰まった国産高級車の最高峰だった【国内試乗】 進化の歩みを止めない世界で戦う日本の最高峰レクサスのフラッグシップであるLSは、現行の5代目が2017年にデビュー。新世代のGA-Lプラットフォームを採用し、スタイリングは従来の伝統的なセダンからクーペシルエットの6ライトキャビンになったことなどトピックスの多いものだった。その後、幾度かの改良を受けているが、話題となっ… メルセデス・ベンツ 2022.07.07 これぞSクラスの誇る最上級の乗り心地! メルセデス・ベンツS580はこれ以上ない完全無欠のスーパーセダンだった【国内試乗】 緻密な制御から生まれる完全無欠の乗り心地言わずと知れたメルセデスのフラッグシップサルーンであるSクラスは、2021年1月に新型が日本導入された。当初のエンジンはいずれも3L直列6気筒のS500(ガソリン)とS400d(ディーゼル)のみ。歴代の例にならえばもっとハイパフォーマンスなモデルがいずれ追加されることは明白だった… ベントレー 2022.07.06 唯我独尊のW型12気筒ツインターボエンジン搭載! ベントレー・フライングスパーは圧倒的なパワーとナチュラルな上質感が同居したスポーツセダンだった ハイテクを感じさせないナチュラルな上質感ラグジャリーカーの頂点であると同時に、スポーツセダンでもあるベントレー・フライングスパー。2020年に3代目となり、走りの性能が大いに進化した。【写真6枚】W型12気筒エンジンを搭載したベントレー・フライングスパーの詳細を写真で見る先代に比べると、フロントアクスルを前方に寄せるこ… ポルシェ 2022.06.16 9000rpmまで突き抜ける雄叫びに震えろ! ポルシェ911GT3は至高のフラット6エンジンを搭載した最新で最良のポルシェ フラットアウトはやはりサーキットで!もうこれで最後なのかもしれないと思いながら乗ると感慨深いものがある。ただし、電動化シフトへ積極的な姿勢を見せるポルシェだが、911はエンジン車としてできるだけ延命させるだろう。eフューエル開発にも期待。本来の試乗日はあいにくの降雨だったが、ラッキーなことに別日にドライ(しかもクローズ… ランボルギーニ 2022.06.15 国宝級の5.2L自然吸気V10エンジン! 意外とデイリーユースも考慮された柔軟さが魅力のランボルギーニ・ウラカンSTOを駆る! スパルタンと柔軟性を両立するスーパースポーツ戦闘的なエアロダイナミクスに加えて試乗車はブルー×オレンジの派手な出で立ちで、いかにもスパルタンだが、デイリーユースもしっかり考慮されている。サーキット以外でもドライバビリティの高さが楽しめる。2024年までにすべてのモデルがハイブリッド化されるランボルギーニ。ウラカンが搭載… アストンマーティン 2022.06.15 F1のセーフティカーがそのまま公道にやってきた!? アストンマーティン・ヴァンテージF1エディションは最強のハンドリングマシンだった コントローラブルでストリートも主戦場F1復帰にあたってオフィシャルセーフティカーも導入。ベース以上にパフォーマンスが高く、しかもあらゆる場面で扱いやすいことも考慮されている。パフォーマンスを引き出しやすいことが求められていると言える。2021年にじつに61年ぶりにF1へ復帰を果たしたアストンマーティン。伝統的なレーシン… PREV 1 2 3 4 … 7 NEXT