当時のGMグループの世界共通FFプラットフォーム、Jカーのひとつとして1982年型で投入されたのが、シボレー・キャバリエである。シェベットより一回り大きく、パッケージングはより洗練された印象。ボディは4ドア・セダン、2ドアのクーぺとコンバーチブル、3ドア・ハッチバック、そしてステーションワゴンがあったが、mpcでキット化したのはハッチバックであった(品番1-0813)。このボディは、70系カローラのハッチバッククーペによく似ている。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラムレベル ■関連記事 爆発!的人気のTVドラマ車両がプラモ界も席捲!?その力を最大化したのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第38回 お…お前はいったい誰!?お馴染み感ゼロな1980年代サブコンパクトをMPC製プラモ「フォードEXP」で知る!【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web