それがこれ、1973年の大ヒット映画『アメリカン・グラフィティ』から6年、続編の『モア・アメリカン・グラフィティ』(1979年)とタイアップしたキット(品番78-0671)で、ベースはスイッチャーズの'32クーペだった。スイッチャーズのキットの企画自体、こうした動きについてなんらかの情報をmpcは得ていたのか、とも邪推できるが、劇中のミルナーズ・デュースとするには少々不正確なところはありつつ、堂々たる売り上げをあげたキットである。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラムレベル ■関連記事 爆発!的人気のTVドラマ車両がプラモ界も席捲!?その力を最大化したのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第38回 お…お前はいったい誰!?お馴染み感ゼロな1980年代サブコンパクトをMPC製プラモ「フォードEXP」で知る!【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web