残念ながら写真はないが、同じスイッチャーズの’25フォード・モデルTは、1960年代初頭のごく短期間に持て囃されたファッドなスタイリングを非常によく拾っており、再販が皆無なこともあってオリジナルは中古市場で高値をつけている(2003年トイフェア限定品番38018 AMTアーテル版’25 Tロッドもスイッチャーズを名乗るが、amt金型の全く別物である)。スイッチャーズはamtトロフィーなど旧キットへの批評的な存在であるだけにとどまらず、話題のメディア・コンテンツと結びついていかにもmpcらしい成果も挙げたことにも注目したい。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラムレベル ■関連記事 爆発!的人気のTVドラマ車両がプラモ界も席捲!?その力を最大化したのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第38回 お…お前はいったい誰!?お馴染み感ゼロな1980年代サブコンパクトをMPC製プラモ「フォードEXP」で知る!【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web