組立・分解の機能(仕様を選んで組み立てるだけでなく、完成後もボディやエンジンを入れ替えて遊べるという意味)を設計に取り入れたキットで、先行するamtの’32フォード・ロードスター(品番132-149)より先進的である。縦にチョップでもしたかのようなセダン(別パッケージで品番1-1782)の細いスタイリングには批判もあるが、似た考え方からやや先行して出たamtの’34フォード・3ウィンドウ・クーペ(品番T134)にもプロポーションの難がみられ、時代の難しさを感じさせる。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラムレベル ■関連記事 爆発!的人気のTVドラマ車両がプラモ界も席捲!?その力を最大化したのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第38回 お…お前はいったい誰!?お馴染み感ゼロな1980年代サブコンパクトをMPC製プラモ「フォードEXP」で知る!【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web