ここで意外なキットをご紹介しよう。初出は1972年(品番1-1780)、バリエーションの’25モデルT・スイッチャーズ(品番1-1781)や’27 Tコーチ/キャブ(品番1-1783)らとともに、mpcの1970年代を通じて唯一といえる新金型ホットロッドキットだ。一定の成功を収めていたmpcにあってもこうしたクラシックなテーマの新規開発には時代が悪かった。前例となるキットがアニュアルではなくamtトロフィーやモノグラムのP2ホットロッドであるため、意味合いはヤンキー・チャレンジとは異なるが、批評的な存在という点では今回ご紹介するのがやはり相応しいだろう。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラムレベル ■関連記事 爆発!的人気のTVドラマ車両がプラモ界も席捲!?その力を最大化したのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第38回 お…お前はいったい誰!?お馴染み感ゼロな1980年代サブコンパクトをMPC製プラモ「フォードEXP」で知る!【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web