基本的にはD/Wシリーズと同じ顔つきのラムチャージャーなので、リル・レッド~も同じフロントマスクだったが、1979年型で、ピックアップもラムチャージャーもタテ目角型4灯ライトにデザイン変更されている。もっともこれはオプションのSEパッケージのもので、標準モデルでは丸2灯だ。リル・レッド~も1979年型はこのタテ目フェイスとなるが、これは同モデルの仕様にオプションの装備が組み込まれていたため。実車は1981年型でフルモデルチェンジし次世代へ移行しており、このハイ・ローラーは年次更新モデルという訳ではない。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラムレベル ■関連記事 爆発!的人気のTVドラマ車両がプラモ界も席捲!?その力を最大化したのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第38回 お…お前はいったい誰!?お馴染み感ゼロな1980年代サブコンパクトをMPC製プラモ「フォードEXP」で知る!【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web