側面にはキットの特徴が掲げられており、実車ではオプション設定で用意されていた、レカロのバケットシートや鍛造アルミホイールなどがパーツ化されているのが分かる。これらは前年のマスタング・コブラのキットから継承されたもので、そのためかエンジンは実車のGTとは少々違ったものとなっている。4気筒ターボは実物とはかなり見た目が異なるし、オプションの5L V8にはツインシュノーケルのエアクリーナーが装着されるべきところである。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラムレベル ■関連記事 爆発!的人気のTVドラマ車両がプラモ界も席捲!?その力を最大化したのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第38回 お…お前はいったい誰!?お馴染み感ゼロな1980年代サブコンパクトをMPC製プラモ「フォードEXP」で知る!【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web