オリジナルは本文の通りハードトップ/コンバーチブルをルーフの接着で選ぶ仕様だったが、そのルーフにはヴァイナルトップの彫刻が施されており、エンジンや足周りなどはストリートマシーン(合法的な改造車くらいのニュアンスと考えてほしい)をテーマとする分、「素」のチャレンジャーとするには若干手を焼くものだった。同時にやはりストリートマシーンと銘打ちつつストックのパーツも含まれるコンバーチブル(品番PK4178)が発売されており、その内容はAMTアーテル時代のこの写真箱版(1994年発売・品番6466)などにも受け継がれていった。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラムレベル ■関連記事 爆発!的人気のTVドラマ車両がプラモ界も席捲!?その力を最大化したのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第38回 お…お前はいったい誰!?お馴染み感ゼロな1980年代サブコンパクトをMPC製プラモ「フォードEXP」で知る!【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web