第32回でもご覧いただいたものだが、このMPC製キットの作例をお見せしておこう(制作:畔蒜幸雄)。前述の通り裾の絞り込みが強いボディは成型が困難そうだが、MPCではフロントのロワー・バランスパネルをボディと一体で成型していた。本文で述べられているように、さすがは実車図面に基づくプロポーションの良さではあるが、実車と比べるとほんの少し重みや量感のない造形のように感じられる。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラムレベル ■関連記事 爆発!的人気のTVドラマ車両がプラモ界も席捲!?その力を最大化したのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第38回 お…お前はいったい誰!?お馴染み感ゼロな1980年代サブコンパクトをMPC製プラモ「フォードEXP」で知る!【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web