ルーフが着脱式で完成後も室内が見える、というのが売りのこのキットだが、もちろん実車にはルーフとボディの分割線などは存在しないため、それを目立たなくするよう、フロントウィンドウから上がそっくり別パーツになっている。つまり補強のランナーを切り離すと、このボディはフロントパネルの他、上と後ろが細い帯状の部分3か所で繋がるのみとなり、強度的には非常に危なっかしくなる。なお、写真はシャシーをはめた状態で撮影した。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:秦 正史 TAG : タウンエーストヨタニチモプラモデル ■関連記事 多彩なシートアレンジに昇天必至!ニチモ製プラモ「タウンエース1800グランドエクストラ」が魅せる!【モデルカーズ】 回転対座シートだけでなく二段ベッドまで導入!「マスターエース・サーフ」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第37回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web