マレーシア「セパン・インターナショナル・サーキット」で、「レヴエルト」がダイナミックなデビューを飾る!
ランボルギーニのモータースポーツ部門「スクアドラ・コルセ」主催のドライビングプログラム「エスペリエンツァ・コルサ」は、2024年10月7日(月)から9日(水)まで、マレーシアの「セパン・インターナショナル・サーキット」で開催された。ここでの「ランボルギーニ・レヴエルト」のダイナミックなデビューによって、東南アジアの海岸で”雷”と”稲妻”が出会い、その頂点に達する。
レヴエルトは、ランボルギーニ初のスーパースポーツV12ハイブリッドプラグインHPEV(高性能電気自動車)。前例のない新しいアーキテクチャー、革新的なデザイン、最大効率のエアロダイナミクス、新しいカーボンフレームコンセプトにより、パフォーマンス、スポーティさ、ドライビングプレジャーの面で新しいパラダイムを定義する。
0-100km/h加速はわずか2.5秒、最高速度は350km/hを超える。卓越したダイナミズムと多彩なドライビング・モードを備えたスーパースポーツカー、レヴエルトは、サーキットでも日常走行でも、その増幅された資質を表現する。
エスペリエンツァ・コルサは、プロのインストラクターによる半日のサーキット走行体験で、ゲストは自分自身の限界とレヴエルトの限界の両方を発見することができる。コース上でのアクションと並行して、ゲストはホスピタリティ・ラウンジやピットレーン内で本格的なイタリアン・グルメや軽食を楽しめるイベントだ。
【写真26枚】会場は、ほぼ赤道直下! 全長5.5kmのF1も開催された名コース
東南アジア有数のモータースポーツ会場であるセパン・インターナショナル・サーキットで開催されるエスペリエンツァ・コルサは、ランボルギーニ・レヴエルトの性能とドライビングの感動をサーキットで体験してもらうのに最適なテストコースだといえるだろう。
全長5,543mのこのサーキットには、15のコーナーと、2つの高速ストレッチを含む8つのストレートがあり、レヴエルトの卓越したパフォーマンスとハンドリング性能をフルに発揮することができる。このサーキットは、「ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジア」の第1戦の開催地でもある。
「ランボルギーニはレヴエルトで、パフォーマンス、オンボードテクノロジー、ドライビングプレジャーの新たなベンチマークを確立しました。究極のドライビング体験を提供するために設計・開発されています。私たちのお客様がレヴエルト、私たち初のV12 HPEVで、最もエモーショナルで優れたレベルのドライビングを初めてサーキットで体験できることに興奮しています」
と、ランボルギーニ・アジア・パシフィック地域ディレクターのフランチェスコ・スカルダオーニ氏は、コメントしている。
エスペリエンツァ・コルサは、プロフェッショナルな試乗体験とランボルギーニの世界へのアクセスを顧客に提供する、ランボルギーニ独自のドライビング・プログラムのひとつだ。レヴエルトのタイヤパートナーであるブリヂストンは、新型車のスポーティさと高速性能を高めるために、特注のポテンザ・スポーツ・タイヤを開発している。
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