初披露の新型「E-408」で、プジョーの12車種(乗用車9車種、e-LCV3車種を含)のオール電化車のラインアップが完成
プジョーは、ドライビングプレジャーを次のレベルへと進化させ、進歩と革新を刺激する喜びを提供することに、これまで以上に力を注いでいるという。2024年10月14日(月)~20日(日)にパリ万博ポルト・ド・ヴェルサイユで開催される「パリモーターショー2024」のプジョーブースでは「走る歓び」をテーマに、来場者を迎える。
◆「パリモーターショー」 プジョーブースでの展示等内容
欧州ブランドの中で最も包括的で幅広い電気自動車ラインアップを展示
ワールドプレミアで発表される新型プジョー E-408は、12車種(乗用車9車種、e-LCV3車種を含む)のオール電化車のラインアップが出来上がる。新型SUV「プジョー E-3008」と「E-5008」のロングレンジバージョンは、それぞれ435マイル(約700km)と415マイル(約668km)を提供。
感動とドライビングプレジャーを高める2つの大きな技術革新
「プジョー INCEPTION Concept」、革新的なハイテクステアリングホイール「ハイパースクエア」、次世代の「i-Cockpit」。前代未聞のドライビングシミュレーターを、来場者に披露する。また「プジョー 9X8ハイブリッドハイパーカー」も展示される。
電気自動車シリーズの新しい広告キャンペーン
パートナーである「ボーンフリー財団」との「Powered by Lions」キャンペーンを実施。
パリモーターショー2024のプレスデー[10月14日(月)]には、プジョーは従来のプレスカンファレンスではなく、個別インタビュー(15分)とプジョーブースのテックツアー(20分)、そして質疑応答(20分)を行う。
◆個別インタビュー
プジョーブランドCEO リンダ・ジャクソン氏
プジョーデザインディレクター マティアス・ホッサン氏
プジョープロダクト戦略担当 ジェローム・ミシュロン氏
プジョー グローバルマーケティング&コミュニケーション担当 フィル・ヨーク氏
プジョー、拡大ヨーロッパ営業担当 アントネラ・ブルーノ氏
ステランティス、モータースポーツ部門責任者 ジャン=マルク・フィノ氏
ボーンフリー財団社長 ウィル・トラバース氏
プジョーの技術革新を実証するため、テックツアーではマティアス・ホッサン氏、ジェローム・ミシュロン氏、フィル・ヨーク氏、ステランティス・モータースポーツ代表のジャン=マルク・フィノ氏が司会を務め、質疑応答にはCEOのリンダ・ジャクソン氏も参加。テックツアーは1時間に1回、プジョーブースで行われる。
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