1965-1966年型マスタング(ハードトップ/コンバーチブル)のキットも、金型改造の波にさらされることとなる。1967年、このバリスによるカスタム仕様(男女デュオ“ソニー&シェール”の「愛車」)へと改められたのだ。ハードトップのマスタングはその後、プロモーショナルモデルの金型をキット仕様に改変することによって、比較的早く救われた。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:秦 正史、畔蒜幸雄 TAG : 1/25スケールAMTアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 過去の名車の現代化――それは実現しなかった夢でありながら、叶えられた祈りでもあった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第24回 今も魅了される絶頂期の輝き!その横には、地獄が静かに忍び寄っていた…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第23回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web