このふたつのキットは実質同じもので、ヘミ・アンダーグラスよりもむしろトム・マッキューエン-フレッド・ゴースク/プリマス・ディーラーズ・アソシエーションのヘミクーダ・ミッドエンジン・ドラッグカー(いわゆるオリジナル・ヘミクーダで、その攻めたセッティングのせいで本当に空を飛んでしまった車)をかなり忠実に再現していた。(不可逆改造だが)実在するバリエーションを真摯に作り出した例だ。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:秦 正史、畔蒜幸雄 TAG : 1/25スケールAMTアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 過去の名車の現代化――それは実現しなかった夢でありながら、叶えられた祈りでもあった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第24回 今も魅了される絶頂期の輝き!その横には、地獄が静かに忍び寄っていた…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第23回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web