他のアニュアルベースのファニーカーたちのように繰り返し再販されることもほぼなかったシェベルは、ファニーカーからさらに、オーバルトラックレーサー(モディファイドストッカー)とするための改造を受けてしまう。しかし2023年、ラウンド2は新金型でこのファニーカー・バージョンを復刻、さらにはストックバージョン(しかも年式は'64)の発売をも予定している。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:秦 正史、畔蒜幸雄 TAG : 1/25スケールAMTアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 過去の名車の現代化――それは実現しなかった夢でありながら、叶えられた祈りでもあった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第24回 今も魅了される絶頂期の輝き!その横には、地獄が静かに忍び寄っていた…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第23回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web