この個体にはデカールがまだそれなりに綺麗な状態で残っていた。箱絵で描かれている「THE GAS MASTER」やB&Mのほか様々なロゴがセットされており、眺めているだけで楽しくなってくる。これだけ意を尽くしてくれると、ドラッグ以外の仕様で作るのを心苦しく感じたユーザーも、当時少なくなかったのではないだろうか。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:秦 正史、畔蒜幸雄 TAG : 1/25スケールAMTアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 過去の名車の現代化――それは実現しなかった夢でありながら、叶えられた祈りでもあった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第24回 今も魅了される絶頂期の輝き!その横には、地獄が静かに忍び寄っていた…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第23回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web