約10年の間を空けて、1968年型で突如復活したコンチネンタル(マークⅢ)も、エクスナー・リバイバルの影響を受けた商品企画であるという。デューセンバーグの発表レセプションにエクスナーは業界の重鎮たちを招待、中でもフォードⅡ世は特に感銘を受け、この企画を思いついたのだとか。そのスタイリングはエクスナーのエキセントリックさと比べると、フォードらしく手堅い方向でまとめられている。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:秦 正史、羽田 洋 TAG : 1/25スケールアメリカンカープラモプラモデルレンウォール ■関連記事 今も魅了される絶頂期の輝き!その横には、地獄が静かに忍び寄っていた…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第23回 炎の心臓を持つ美しき野獣!レースで大活躍した「1955年型クライスラーC300」のメビウスモデル製プラモ【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web