当時の標準的なキットの部品構成であれば、シャシーとインテリアタブは別の部品とされていたが、このキットではひとつのパーツの表裏にしっかりとしたモールドを施すことで、内装の上げ底感を回避している。ドア開閉化に伴う配慮であろう。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:服部佳洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTアメリカンカープラモクライスラージョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 そこにはすでに全てがあった!60年以上前のメーカーお手製”プラモのお供”【アメリカンカープラモ・クロニクル】第14回 60年経ってもゴージャスかつシャープ!「1963年型キャデラック」のジョーハン製プラモ【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web