人気の平屋に遊びのbaseとなる多目的ガレージをプラスした新発想の住まい! 「スタイル」から発想する家づくり。【ガレージライフ】

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洗練されたプランから愉快な暮らしをチョイス。
茨城県を中心に、長年にわたり注文住宅を手掛けてきた「株式会社Style Design」。顧客の声に耳を傾け、しっかりと寄り添うスタンスで高い評価を集めてきた。日本マーケティングリサーチ機構のブランドイメージ調査において、「デザイン性の高い家づくり」部門と「知人に紹介したい住宅メーカー」部門で茨城エリアNo.1の2冠に輝くなど、注目のビルダーだ。

同社の家づくりの特長は4つある。一つは「Style-with」と名付けられた素材にこだわった家づくりだ。優れた空間デザインに、安心と健康を考慮した素材・材質へのこだわりで、未来の暮らしを楽しくしてくれる。二つ目は中庭のある家づくり「Style-ist」。”Life under thesky”というコンセプトのもと、心地よい「家」と「庭」で素敵な家庭をつくりだす。三つめは好きなことを優先する家づくり「Style-base」。四つ目が”懐かしい。でも新しい。”を掲げる「Style-reno」。古くなった家の良さを、新しい豊かな暮らしのための要素に変えるリフォーム&リノベーションを提供する。

そんな家づくりの中で、今回ご紹介するのが「Style-base」だ。建築家やデザイナーがセレクトしたプランやコーディネートからオーダーするだけで、こだわりの「スタイル住宅」が建築できる、同社オリジナルの家づくり。もちろん憧れのガレージライフもしっかりと実現してくれる。

【写真18枚】こだわりの愛車、こだわりのガレージ、こだわりの家! 

楽しさ、幸せが膨らんでいく、趣味が暮らしの真ん中にある家。
いい家=こだわりをすべて詰め込んだ家。そう考える方も少なくないだろう。しかし、残念ながら答えはNoだ。大切なのは、こだわりや要望のバランスであり、強弱。それらをカタチにするには、家づくりのプロが主導するプランニングが欠かせないのである。

「Style-base」は、同社が培った豊富なノウハウや人気が高い要望、こだわりを分析し、設計・デザイン・コーディネートなど、プロフェッショナルとしての「知恵」を家づくりのシステムとして構築。「Garage Style」「Cafe Style」「Hiraya Style」「Doma Style」「Patio Style」の5つのスタイルからチョイスすることで、オーナーの憧れの実現をプロデュースするのである。

今回、群馬県太田市にモデルハウスとしてオープンしたのが、「Garage-Hiraya Style」だ。Style Designの取締役社長である嶋田一也氏は「家づくりにおいて、お客様の要望をすべて聞き出すことは簡単ではありません。お客様自身、こだわりをうまく伝えることができなかったり、イメージができていないこともあります。ならば、暮らしを楽しみ尽くせる愉快な家をあらかじめ企画し、こちらから提案しようと考えたのです。Garage-Hiraya Styleは、人気の高い平屋に、遊びのbaseとなる多目的なガレージをプラスした新発想の住まいとなっています」と話す。

空間構成はシンプルながら、さまざまな暮らしのシーンを想定し、デザイン性や機能性、利便性に優れた考え抜かれた設計が特長だ。対面式のオープンタイプのキッチンは、家事をしながらでもリビング・ダイニングでくつろぐ家族と会話ができ、絆を育んでくれる。大きな掃き出し窓からはたっぷりの自然光や周辺の美しい景色が届けられ、リビングからウッドデッキにつながっていることで、心地よい開放感を与えてくれるのだ。

また、リビング・ダイニングスペース上部に用意されたロフトは、子どもたちの遊び場として収納空間としてなど、ユーティリティスペースとして活躍。キッチンからランドリールーム・洗面・バスルームへの動線も良く、まさにストレスフリーな暮らしを約束してくれる。そしてなんといってもガレージは、憧れの愛車が眺められる設計に。勝手口などから容易にアプローチができるため、おうちキャンプやシアタールームなど、暮らしと遊びがまさに隣り合わせの楽しく、充実したファミリーライフを手にすることができる仕掛けとなっているのである。

このモデルハウスをプロデュースしたStyleDesignネットワークの代表を務める戸谷信彦氏は「趣味が暮らしの真ん中にある家は、家族の幸せづくりの最高の舞台。クルマを愛し、家族を愛するあなたに自信を持ってお届けします」と語ってくれた。

デザインコンセプトは、「家族みんながしっかりと使え、触れ合える場所として」
今回、「Garage-Hiraya Style」のデザイン監修を行ったのが、「株式会社アルカディアデザイン」の櫻井広光氏だ。香川県を中心に数多くのガレージハウスや空間デザインを手掛ける気鋭のデザイナーだ。Garage Life OfficialDealerでもある櫻井氏に、デザインコンセプトやこだわりポイントを伺った。

「ガレージはクルマを停める場所であり、クルマを保護する役割を担います。しかし今回は、ガレージをいかに生活に近づけるか。もっと言えばガレージが日々の暮らしの中に溶け込めるか、ということをとことん考え抜きました」と櫻井氏。「リビング・ダイニングとガレージをつなぐことで、無限の機能が生まれます。書斎として使ってもいいですし、アトリエとして活用することもできる。もちろん子どもたちの遊び場としても使えますし、BBQなど家族団らんの空間にもなります」

「設計・デザインをするうえで大切にしたことは、ガレージ=男(父)の場所、とはしないこと。家族みんながしっかりと使え、触れ合い、想い出が刻まれていく場所に仕立てることでした。生活空間との境界を曖昧にしたことで、その目的は達成できたと感じています。このようなパッケージ化された住宅が誕生することは、ガレージのある家がより身近なものとなるきっかけとなり、とてもいいこと。Style Designの家づくりが、これからどんどん全国に広まっていくことを願っています」

「Style Design」モデルハウス
群馬県太田市飯田町529 Phone:0276-56-9765 www.sd-house.jp 

photo / Masatake ISHIKO(石河正武)text / Shinji YUKI(結城伸士)『ガレージのある家 Vo.49』より転載

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2022/12/18 17:45

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