【新型ジムニーカスタム大特集】ストリートからアウトドアまで スタイリッシュに使えるカスタム【ジムニー天国2022】

2022/06/16 16:30

SG アジャストコイルが本領発揮、個体調整で別次元に!

競技でも使えるほどのハイスペックなサスペンションと、ストリートで映えるエクステリア。そして、アウトドアでは実用性満点のオリジナルパーツを開発するのが愛知県の名店、ショウワガレージだ。
アウトドア派に圧倒的な人気を誇るのがオリジナルで開発したA-x(エークロス)ルーフラック。アルミ製で軽量にも関わらず、スチール製のような存在感はオフロードビークルにベストマッチ。写真はLサイズワイドだが、このほかにもさまざまなサイズをラインナップ。新たにA-xオーニングも開発するなどアウトドアファンは今後も要注目だ。

重厚感のある姿ながらアルミ製で軽量なルーフラック。独自の風切り音対策も施されている。

ジムニーのカスタムは決して妥協しない信念が注ぎ込まれる。そのひとつがサスペンション。乗り心地だけでなく、ワクワクするスポーティなフィーリングを感じられるのが同社のアジャストコイル75。オフだけでなく街中も気持ちよく走りたいというユーザーに最適なセッティングだ。

L-RTM工法という特殊製法で製造されたカーボンボンネット。重量は約6.kgで、かなりの軽量化が可能だ。

こうした意のままの操縦を叶えるのは、念入りにセッティングされたコイルやショックだけでなく、専用設計のスタビリンクなど細かな補正の恩恵。スタビひとつでもここまで念入りにセットアップを施すショップは他に類をみないほど。

オリジナルデザインのABS製リアバンパー。スポーティなルックスが男心をくすぐるのだ。

エクステリアで要注目なのがオリジナルのテールランプ。カプラーオンで交換可能にしてスタイリッシュな光で自車をアピール。ウインカーは点滅とシーケンシャルが切り替え可能となる。

すでに定番となりつつある、ガンダムイメージのフロントバンパーとスキッドプレートの組み合わせ。

またロボット感のある前後バンパーや、225などのちょっとワイドなタイヤサイズにベストな9mmワイドフェンダーもラインナップして、さまざまなカスタムをしっかりとサポートしてくれる。

こちらは現在開発中のサイドステップ。足をかける隙間や滑り止め対策も施される実用品だ。

どんな場所でもかっこよく、そして楽しくジムニーに乗りたい人はショウワガレージを要チェックだ。

TPOという滑り止め素材を使用したラゲッジマットや、デニムを使ったシートカバーも装着する。

今回、ショウワガレージが持ち込んだJB64は、スペックシートを見る限り大きな変更点はない。「昨年と同じ仕様のクルマなのかな?」と思いきや、正直かなり驚いた。サスペンションは、SGアジャストコイル50リフトアップコイルキットX-SHOCK BAセット。それに、新製品のカーボンボンネットが装着されているだけ。

サスは3インチアップのキットに換装。細かな部分まで補正しており絶対的な安心感がある。

しかし、乗ってみると驚きの走行性能を持っていた。話を聞くと、「スペアタイヤを外したことで前後の荷重配分が変わり、それに合わせてコイル本体に持たせている調整部分をカットして調整してきました」とのこと。正直、ここまで変わるとは思っていなかった。

ショウワガレージデザインのアルミは足長感と深リムを実現し、ワンサイズ大きく見せてくれる。

今回のインプレッションフィールドは、オンロードとクロカン。まずはオンロードから。乗り心地は、従来のSGアジャストコイル50装着車と同一でかなり良い。しかし、特筆すべきはワインディング性能。はっきり言って別物。今までも素直な乗り味でコントロール性はかなり高かった。

ステアリングダンパーも交換済み。操作フィールが重くならずに、きっちりと振れを抑えてくれるダンパーだ。

しかし、このクルマはアクセルを踏み続けた状態でグイグイ曲がる。車両の安定感は別格。タイトなコーナーから高速コーナーまで、苦手と感じるセクションがない。

キャスター補正を同時に行ってくれるリーディングアーム。オフ走行時において強化してくれるアイテムだ。

次にクロカン。リアのトラクションが抜群によく、アクセルでクルマをコントロールできる。

14段減衰力調整式のダンパーが、走りのスタイルを変更するキーとなる。コイル上部の線間密着部分でコイルの調整も可能。

それでいてフロントのトラクションも確保されているので、どんな体勢でもステアリングが効き、行きたい方向にクルマを進められる。ナローなJB64が、JB74に感じるほど安定感が高い。

すでに、さまざまなメーカーもキットに採用している大容量バンプラバー。カットすることで動作域を調整可能となっている。

減衰力調整式のダンパーとアジャストコイルの本来の実力を、今回のテストで初めて体感できた気がする。この味付けは、JB64の可能性を大きく広げてくれる。今までにないパフォーマンスを見せてくれたこのクルマは、個体調整の重要さを改めて感じさせてくれた。

テストドライバー那須一博

スペアタイヤを外すユーザーが多い中、それに合わせたセッティングが行われたサスペンションはない。多様化するチューニングメニューに対しサスペンションも本来個体調整が必要。今回のクルマはダンパーだけでなくコイルにも調整を行ってきました。

SHOP’s VOICE(伊神敬太郎さん)

オフロードから街中までを走り抜けるアジャストコイル75や、アウトドアでの実用性だけでなく移動中の快適性やルックスを考えたA-xルーフラックなどを装備しました。新車コンプリートでもご用意可能な1台です。

 

 

【問い合わせ】ショウワガレージ 0568-56-2311 http://www.showa-garage.com/

ジムニー天国2022より転載

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