1992年には、アウターパネルを一新するビッグマイナーチェンジを実施して「R17型」に発展。シャープなデザインから柔和な雰囲気に変化した。新たに装着されたローバーの伝統を反映したグリルは、他の車種にも波及して、同社のアイデンティティを形成した。5ドアも存続し、ヴィテスのV6エンジンは2Lターボに換装している。かつてのP5クーペを思わせる2ドアクーペモデルも販売されていた。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : 216ヴィテスアクレイムヴィテスエイボンオースチンコンチェルトシビックドマーニトライアンフドロマイトバラードホンダレジェンドローバーローバー200ローバー400ローバー600ローバー800知られざるクルマ連載遠藤イヅル ■関連記事 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ミストサウナにトイレ、そしてライトキャンパーへの移行などなど、キャンピングカー市場の最前線を追う!【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web