補機類が上部にレイアウトされるため、コンパクトなロータリーユニット本体の全貌は見えないが、過給器を備えるにも関わらずエンジンルームのスペースにはゆとりがあり、コンパクトなエンジンであることに納得。日立製ターボチャージャーはエンジン右前側に取り付けられる。右前に”ROTARY TURBO”の文字があしらわれた黒いパネルはエアクリーナーボックスのもの。 この記事をシェアする 記事にもどる フォト=前田恵介 K.Maeda カー・マガジン460号より転載 TAG : RX-7SA22クーペクラシックカースポーツカーマツダロータリー ■関連記事 【スクープ】2025年登場か!? マツダ「CX-5」の次期型はストロングハイブリッドやEVも設定へ! 見覚えはないけど懐かしい…?「三代目カペラ・タクシー」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第43回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web