【2021-2022〈厳選〉最新ドライブレコーダーカタログ(part3)】360°カメラモデルは何を基準に選ぶ?

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360°カメラモデル

●KENWOOD/ケンウッド
DRV-CW560:オープン価格(実勢価格:28,000円前後/編集部調べ)

ユニークなボール状のボディには水平約360°/垂直約210°のカメラを下向きに搭載。無線LAN機能を備え、専用アプリをインストールしたスマホで視点変更もできる記録映像再生や各種の設定操作が行える。解像度は2160×2160で、フルHDの2倍の高精細。STARVISやF1.8レンズの採用により夜間も明るく撮影できる。
■主要スペック
最大記録解像度:2160×2160
最大記録画角:水平約360°・垂直約210°
付属記録メディア:マイクロSDカード 32GB
GPS:内蔵
Gセンサー:内蔵
ディスプレイ:無し(スマホを利用)
サイズ:61×74×81mm
https://www.kenwood.com/jp/

●CELLSTAR/セルスター
CS-360FH:オープン価格(実勢価格35,000円前後/編集部調べ)

本体の前面と背面それぞれに180°の画角を持つカメラを搭載し、360°の範囲を撮影可能。一般的な360°カメラモデルに比べてゆがみが少ないうえ、鮮明な映像を実現している。暗所に強いSTARVISセンサーを採用するとともに背面(車内側)カメラの周囲に赤外線LEDを4個搭載し、夜間も車内外を明るく捉える。
■主要スペック
最大記録解像度:フロント/サブ1920×1080
最大記録画角:フロント/サブ水平188.6°・垂直約102.8°・対角190°
付属記録メディア:マイクロSDカード 32GB
GPS:付属
Gセンサー:内蔵
ディスプレイ:1.44インチ
サイズ:101×30×51mm
https://www.cellstar.co.jp/

●Yupiteru/ユピテル
marumie Q-21:(実勢価格:23,000円前後/編集部調べ)

垂直240°の画角を持つとともに本体の角度調整機構を備え、車内とともに前方の信号機まで一度に撮影が可能。本体には2.4インチディスプレイや大型操作キーを搭載しており、優れた使い勝手を実現しているのも特徴だ。独自のファイルシステム(特許出現中)採用で、マイクロSDカードの定期的なフォーマットは不要。
■主要スペック
最大記録解像度:1856×1856(魚眼モード)、2048×1536(2分割モード)
最大記録画角:水平360°・垂直240°
付属記録メディア:マイクロSDカード 32GB
GPS:内蔵
Gセンサー:内蔵
ディスプレイ:2.4インチ
サイズ:69×73×40mm
https://www.yupiteru.co.jp/

●d’Action360S/ダクション 360S
DC5000:(実勢価格:59,000円前後/編集部調べ)

本体に360°カメラを背中合わせに2基搭載し、死角が無い全天球撮影を実現。しかも独自のデュアルレック機能によりフルHD画質の前方映像も同時撮影する。記録映像の再生や各種設定はWi-Fi接続したスマホで行う。バッテリーオプションを利用するとアクションカメラとして使え、アウトドアや自宅など、多くの場面で活用OK。
■主要スペック
最大記録解像度:2880×1440+1920×1080(全天球+フロント)、3840×1920(全天球のみ)
最大記録画角:水平360°・垂直360°
付属記録メディア:無し(オプション設定あり)
GPS:内蔵
Gセンサー:内蔵
ディスプレイ:無し(スマホを利用)
サイズ:99×131×68mm
https://daction.carmate.jp/

●d’Action360S/ダクション 360S
DC3000:(実勢価格:38,000円前後/編集部調べ)

ドライブレコーダーだけでなく、バッテリーオプションを組み合わせてアクションカメラとしても活躍するドライブアクションレコーダー。水平360°/垂直194°のエリアを一度に撮影でき、駐車監視オプションを接続すれば当て逃げや車上荒らしなどにも対応。記録映像の再生や設定操作にはWi-Fi接続を行ったスマホを使用する。
■主要スペック
最大記録解像度:2880×2880
最大記録画角:水平360°・垂直194°
付属記録メディア:マイクロSDカード 16GB
GPS:内蔵
Gセンサー:内蔵
ディスプレイ:無し(スマホを利用)
サイズ:42×62×64mm
https://daction.carmate.jp/

360°カメラ+リアカメラ

●KENWOOD/ケンウッド
DRV-C750R:オープン価格(実勢価格:40,000円前後/編集部調べ)

本体搭載カメラで前方&室内、付属カメラで後方を撮影。本体搭載カメラは4パターンの撮影モードを備え、好みに合わせた映像記録が行える。また、リアカメラは色付きガラスの影響を受けないスモークシースルー機能が搭載されている。オプションの車載電源ケーブルを使用すれば、最長24時間の駐車監視録画を実現。
■主要スペック
最大記録解像度:フロント2048×1536/リア1920×1080
最大記録画角:フロント水平約360°・垂直約240°/リア水平約100°・垂直約52°・対角約111°
付属記録メディア:マイクロSDカード 32GB
GPS:内蔵
Gセンサー:内蔵
ディスプレイ:2.4インチ
サイズ:本体74×86.1×32mm/サブカメラ44×37×28mm
https://www.kenwood.com/jp/

●CELLSTAR/セルスター
CS-360FHT:近日発売予定

2つの超広角カメラで360°映像を作り出す本体に小型リアカメラを組み合わせたセルスターの最新モデル。車両周囲と車内を3つのカメラで鮮明に撮影でき、夜間やトンネル内などを明るく捉えるナイトクリアVer.2機能も備えている。パソコン向け専用ビュワーソフトを利用すれば3つのカメラ映像を同時に再生可能だ。
■主要スペック
最大記録解像度:フロント/サブ/リア1920×1080
最大記録画角:フロント/サブ水平188.6°・垂直102.8°・対角190°/リア水平117.2°・垂直62.2°・対角141.2°
付属記録メディア:マイクロSDカード 64GB
GPS:付属
Gセンサー:内蔵
ディスプレイ:1.44インチ
サイズ:本体110×30×54mm/リアカメラ34.5×16×34.5mm
https://www.cellstar.co.jp/

●Yupiteru/ユピテル
marumie Q-30R:(実勢価格:33,000円前後/編集部調べ)

本体搭載カメラは水平360°の画角を持つ全天周仕様で、組み合わされるリアカメラは対角155°の広角。どちらのカメラも暗所に強いSTARVISで、明暗差を自動補正するHDR機能も搭載されている。本体の2.4インチ画面、パソコン向け専用ビュワーソフトで映像再生ができ、表示パターンの切り替えにも対応している。
■主要スペック
最大記録解像度:フロント1920×1920/リア1920×1080
最大記録画角:フロント水平360°・垂直240°/リア水平128°・垂直63°・対角155°
付属記録メディア:マイクロSDカード 32GB
GPS:内蔵
Gセンサー:内蔵
ディスプレイ:2.4インチ
サイズ:本体69×72×39mm/リアカメラ54×25(直径)mm
https://www.yupiteru.co.jp/

●COMTEC/コムテック
HDR361GW:52,580円(税別)

本体搭載のメインカメラは水平360°/垂直240°の画角で前方と車内を広く捉え、WDR、HDRの2つの明暗差補正機能を備えている。付属リアカメラは対角168°の超広角タイプでHDRも搭載。定期的なフォーマットが不要なマイクロSDカードメンテナンスフリー機能により、データの書き込みエラーが発生しにくいのも特徴だ。
■主要スペック
最大記録解像度:フロント1856×1856/リア1920×1080
最大記録画角:フロント水平360°・垂直240°/リア水平136°・垂直70°・対角168°
付属記録メディア:マイクロSDカード 32GB
GPS:内蔵
Gセンサー:内蔵
ディスプレイ:2.4インチ
サイズ:本体74×86.1×32mm/サブカメラ44×37×28mm
https://www.e-comtec.co.jp/

●COMTEC/コムテック
ZDR037:55,880円(税別)

本体搭載カメラは高精細な800万画素センサーに360°レンズ、リアカメラは200万画素センサーに対角168°の超広角レンズを組み合わせている。どちらも夜間に鮮明な映像を捉えられるSTARVISや明暗差補正機能を搭載。あおり運転対策に有効な後続車接近お知らせ機能も備えている。業界トップレベルのハイスペック機だ。
■主要スペック
最大記録解像度:フロント2880×2880/リア1920×1080
最大記録画角:フロント水平360°・垂直235°/リア水平138°・垂直70°・対角168°
付属記録メディア:マイクロSDカード 32GB
GPS:内蔵
Gセンサー:内蔵
ディスプレイ:2.3インチ
サイズ:本体74×78×35.1mm/リアカメラ38×40.2×27.5mm
https://www.e-comtec.co.jp/

●PIXYDA/ピクシーダ
PDR900SP:オープン価格(実勢価格:34,000円/編集部調べ)

5インチタッチパネルディスプレイを搭載した本体に車両前方と室内を撮影できる360°カメラ、車両後方を撮影できるリアカメラを組み合わせた3ピースモデル。インテリアの雰囲気を壊さない目立たないスマートな取り付けができる。2つのカメラにはSTARVIS技術が採用され、夜間やトンネルでも鮮明な映像記録が可能だ。
■主要スペック
最大記録解像度:フロント1920×1920/リア1920×1080
最大記録画角:フロント水平360°・垂直240°/リア水平130°・垂直65°・対角160°
付属記録メディア:マイクロSDカード 32GB
GPS:内蔵
Gセンサー:内蔵
ディスプレイ:5インチタッチパネル
サイズ:本体136×73.5×27mm/フロントカメラ71×36×34mm/リアカメラ58×31.5×30mm
https://pixyda.jp/

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