特別仕様の「アウトランダーPHEVブラック・エディション」を続投させつつグレード構成も見直し
三菱自動車は、ミッドサイズSUVのプラグインHVである「アウトランダーPHEV」のグレード展開を見直すとともに一部改良を実施。10月29日より全国で販売を開始した。消費税込みの車両本体価格は、4,364,800円~5,294,300円となっている。
今回のおもな変更点は、グレードを「Sエディション」、「Gプレミアム・パッケージ」、「G プラス・パッケージ」、「G」の全4タイプに再編成。一方、特別仕様車の「ブラック・エディション」も引き続き販売される。
また、これまでSエディションとGプレミアム・パッケージにのみ標準装備としていた、予防安全技術「e-Assist」の後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付き)[BSW/LCA]と、後退時車両検知警報システム[RCTA]を全車に標準装備。ドライバーの負担をいっそう軽減させ、乗る人すべてに安心・安全を提供している。加えて車両接近通報装置の法規対応にともない、車両接近通報OFFスイッチの廃止と、通報音の音量・音質を最適化させた。
アウトランダーPHEV』車種サイト
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/index.html
■関連記事
TAG :
関連記事
【スクープ】三菱ランエボ「XI」は本当に登場する!? 期待を込めてそのデザインを大予想!
スクープ
2024.02.14
この存在感、まさにスーパー4WDスポーツ!「三菱GTO 中期型」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第33回
魅惑の自動車カタログ
2024.01.02
東京オートサロン2023でお披露目された「eKクロス EV Smooth × Tough」をはじめ、展示車4台&試乗車2台を出展! 三菱自動車の出展情報をお届け【EV:LIFE KOBE 2023】
EV:LIFE KOBE 2023
2023.11.20
次期「デリカ」は無骨さとスタイリッシュさを融合したデザインに!? 三菱が電動クロスオーバーMPV 「三菱D:Xコンセプト」を世界初披露【ジャパンモビリティショー2023】
ジャパンモビリティショー2023
2023.10.25
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>