先進性を実証! 「ポルシェ・タイカン」がオートモーティブ・イノベーション・アワード2020を受賞

H.Tanaka
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2019-2020に登場した革新技術の約半数が「タイカン」で初採用されたことを評価!

ポルシェAGにとって初めてのフル電動スポーツカー「タイカン」は、27にもおよぶ革新的な新技術を採用し世界の自動車市場における最も重要なイノベーションのけん引役となっている。自動車管理センター(CAM)が発行した新しいオートモーティブ イノベーション レポートは、27の革新的技術のうち、その約半数となる13個が世界で初めてタイカンに採用されたものであるとレポートしている。さらに、CAMの科学者らは、800Vアーキテクチャー、リアアクスルの2速トランスミッション、265kWにおよぶ高い回生出力、そしてセグメント最高のCD値(0.22)も、ポルシェの電気自動車が成し遂げたイノベーションであるとしている。

自動車管理センター(CAM)は、ベルギッシュ グラートバッハにある応用科学大学(FHDW)において、戦略に関するコンサルティングと自動車およびモビリティの実証研究を行う独立科学機関となっている。また、2005年以降、センター長のシュテファン・ブラッツェル教授の下で世界の自動車メーカーのイノベーションを分析するとともに、監査およびコンサルティング会社のプライス ウォーターハウス クーパース(PwC)と協力して、その年の最も優れたイノベーションに対して賞を授与しています。2019-2020年には、約250台の自動車を評価した。

授賞式は、2020年7月14日にデジタルライブ形式で行われ、ドイツのテレビ放送局ZDFのマルクス・ランツが、「自動車産業における激変と転換 – 危機克服の鍵となるイノベーション」というテーマのデジタル・オートモーティブ・トークで司会を務めた。

「ポルシェ初のフル電動スポーツカーが、こんなにも早くオートモーティブ イノベーション アワードで最高の評価を獲得できたことをうれしく思います。これは、ポルシェの革新性に関する強みと、当社に根付いたパイオニア精神を確認できる素晴らしい結果です。私達は新しいチームで新しい車を開発するとともに、まったく新しいカーボンニュートラルな工場(ゼロインパクト ファクトリー)も建設しました。この賞で認められた技術革新のうち、800Vアーキテクチャーは短時間での充電を可能にし、リアアクセルの2速トランスミッションは唯一無二のドライビングエクスペリエンスを保証します。受注状況とお客様からのフィードバックは、どちらも非常に良好です」と、ポルシェAG取締役会会長のオリバー・ブルーメは述べている。

•主要市場での数々の受賞
ドイツ、アメリカ、イギリス、中国などの主要市場で約40の国際的な賞をすでに受賞しているポルシェタイカンは、この『最優秀革新モデル賞(Most Innovative Model award)』を受賞したことによって一連の成功をさらに継続させていくとしている。

タイカンの受賞の一部

•ワールド カー オブ ザ イヤー2020(ワールド パフォーマンス カーとワールド ラグジュアリー カーの両カテゴリー):ワールド カー オブ ザ イヤー(WCOTY)
•カー オブ ザ イヤー:BBC TopGear Magazine(イギリス)
•ゲーム チェンジャー オブ ザ イヤー:BBC TopGear Magazine(イギリス)
•チャイナ グリーン カー オブ ザ イヤー:中国カー オブ ザ・イヤー(CCOTY)
•ドイツ カー オブ ザ イヤー(GCOTY)

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