「BMW 5シリーズ」が内外装をリフレッシュ、電動化も加速!

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2020/05/28 14:00

4気筒/6気筒エンジンはガソリン、ディーゼルを問わず48Vマイルドハイブリッド化。プラグインハイブリッドもバリエーション拡充

5月27日、BMWはフェイスリフトを受けた新型「BMW 5シリーズ・セダン/ツーリング」を発表した。市場への導入は今年7月からを予定している。

外観ではフロントマスクとマスクとリヤビューのデザインを刷新。動画で従来モデルからの変化を見てわかるように、キドニーグリルは大型化されヘッドライトもよりシャープな造形に。リヤコンビネーションランプもデザインが変更され、リヤバンパーは従来型から凹凸を減らした滑らかなフォルムを描く。新型は、洗練度をさらに高めたルックスに生まれ変わったといえる。

インテリアでは、ステアリングホイールに備わるマルチファンクションボタンがレイアウトを刷新。新しいインテリアトリムでデコレーションパネルを設定し、センターコンソールのパネルにはハイグロスブラック仕上げとなった。また、センターディスプレイは標準で10.25インチ、オプションで12.3インチが選択可能だ。なお、スマートフォントの連携に対応し、音声認識機能を備えたインテリジェント・パーソナル・アシスタントを導入するインフォテインメントシステムは新世代のOSが導入され、新しいアプリケーションや接続オプションに幅広く対応できるようになっている。

パワーユニットは、ガソリン仕様、ディーゼル仕様ともに直列4気筒ターボや直列6気筒ターボ、そしてガソリンではV型8気筒ターボなど、多彩にラインナップ。V8ガソリンを除くパワーユニットは、すべて新しい48Vマイルドハイブリッドが組み合わされ、効率的な走りが追求されている。

トップグレードに位置付けられるMパフォーマンスモデルの「M550i xDriveセダン」には、530ps/750Nmを発揮する4.4L V型8気筒ターボが搭載され、0-100km/h加速を3.8秒でこなす。内外装もよりスポーティな専用の装いとなる。

プラグインハイブリッド仕様の拡充も新型の特色だ。184ps/300Nmを発揮する2L直列4気筒ガソリンターボエンジンに109ps/265Nmを発するモーターを組み合わせる「530e/530e xDrive」に加えて、今年11月からは286ps/450Nmを引き出す3L直列6気筒ガソリンターボエンジンに109ps/265Nmのモーターを組み合わせる「545e xDrive」を設定。545e xDriveは今のところセダンだけに設定される予定で、パワーユニットはシステム総合で396ps/600Nmを実現。4.7秒の0-100km/h加速をマークする一方、最高で47.6km/Lのハイブリッド燃費を実現。EV航続距離は最大57kmで、EVモード時の最高速は140km/hと発表された。

運転支援システムでは、従来から設定されているリバースアシスタントやパーキングアシスタントに加えて、レーンチェンジアシスタントの機能を反映させたアクティブナビゲーション機能や車線リターン機能、ジャンクション警告機能といった新機能が導入されている。

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