世界中の遊びを知り尽くしたオトナたちへ、ロレックスのベゼルをモチーフにしたアクセサリー【Style in motion 030】

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2020/05/24 12:00

ありそうでなかったこんなバングル、ステアリングを握る手に……。

※この記事はル・ボラン2014年3月号からの転載です。掲載商品は現在販売していないものもあります。

SPEEDOMETER OFFICIAL STAINLESS BANGLE

欧米では男性の多くがアクセサリーを身に着けるが、最近は日本でもメンズアクセサリーを着けているのを見かけるようになった。自分も薦められることがあるが、どうもアレは苦手だ。リングは着けていると指に違和感があり、ブレスレットはまとわりつくようで邪魔だ。ましてやネックレスは首が締めつけられる気になってしまう。

振り返ってみれば、はじめてのアクセサリー体験は中学生の時だった。クラスの女子にネックレスをプレゼントされ、喜んで着けていたら首が金属アレルギーでかぶれてしまった。ゴールドだったらよかったのに。さらに結婚指輪にいたっては披露宴の二次会で酔っ払って外してしまい、幸い見つかったからよかったものの、そうでなかったら成田離婚以前に披露宴離婚だ。しかも指輪は酒のグラスに水没していたとか。以来、奥さんには頭が上がらない。原因はそれだけじゃないけれど。

アクセサリーを着けるかは基本的には好みと慣れだろうけれど、本質的には機能性がなく、見た目を「飾る」だけのアイテムに興味がないのだと思う。そしてそこには男女のファッション感の違いもあるのかもしれない。だがそんな無骨な僕でも気になったのがスピードメーター オフィシャルのバングルだ。見た瞬間、「その手があったか!」と感心してしまった。

一目瞭然だが、ロレックスのGMTやダイバーズウォッチのベゼルをモチーフにしている。よく「男性にとってのアクセサリーは時計」といわれるが、そんな気分を反映した、男心をそそるデザインだ。

特に青と赤で色分けされたベゼルディスクは、ロレックスが24時間の目盛りの昼夜をひと目で判断できるよう開発したもので、マニアの間ではカラーバリエーションだけでなく、経年変化で退色したディスクがレア物として珍重されているほど。それだけカラーや仕様に発展性があるということだ。

実は同社のデザイナー兼オーナーのマルコ・ガッティ氏は、時計ブランド「Uボート」のデザインを手掛けた時計の専門家でもある。それだけに刻まれたノッチや作りもチープさを感じさせず、本格的な作りはロレックスの承認も受けている。

ステアリングを握る腕にも映えるだろう。2本の重ね着けにもいい。ただし注意したいのは時計と同じ腕には着けないこと。時計を傷つける原因になる。むしろ時計の代わりに着ければもっと目を引くかも?

スピードメーター オフィシャル ステンレスバングル
このステンレスバングルは、トリノ出身のSpeedometer Official(スピードメーター オフィシャル)デザイナー兼オーナーのマルコ・ガッティ氏が手掛けたもの。ダイバーズウォッチやGMTウォッチの回転ベゼルをモチーフにしたデザインを採用。まさにロレックスの腕時計のベゼルそのものを腕に纏うイメージで、シンプルな中にも強烈なインパクトを与えるデザインが魅力。メンズライクなアイテムをお好みの女性にもオススメだ。素材はニッケルおよび金属アレルギーフリーのステンレス(Marine Steel 316L)を使用。発表と同時に注目され、世界中のファッショニスタ、セレブリティの間で評判になっている。全6色。価格は25,200円(税込)。

●問い合わせ先:トレメッツォ/TEL:03-5464-1158 http://tremezzo.jp/

フォト:松岡誠太朗 ル・ボラン2014年3月号より転載

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