The Ford That Beat Ferrari : A Racing History of the GT40
フォードがスクーデリア・フェラーリの買収に失敗した後の1963年から物語は始まる。世界で最も権威あるレースの一つに数えられるル・マン24時間耐久レースで雪辱を晴らすべく、フォードは満を辞してGT40の開発に乗り出した。
本編ではアメリカを代表してフォードGT40が当時無敵を誇ったイタリアの老舗フェラーリを打ち負かすまでの過程を写真と共に詳しく収録。主役のGT40はプロトタイプのGT(マークI)から始まり、ワークスチームの推移、1966年にマークIIで初勝利を獲得、翌1967年にマークIVで2連覇という快挙を成し遂げる。そしてプライベーターに引き継がれた車両や現代に生き残ったサバイバーのその後をも綴っている。
GT40を駆った全てのドライバーと全ての個体のレース履歴も網羅した本書は、このGT40の伝説を記した書物の中では最も詳細な作品のひとつと言える。(※本書は2005年以降の情報を追加した第三版)
The Ford That Beat Ferrari : A Racing History of the GT40
20,020円 (税込)
ハードカバー/W245×H290/モノクロ・カラー/英語/496p
■関連記事
関連記事
国内最大規模のフェラーリ複合施設「Nicole Competizione プレオウンドショールーム&サービスセンター」が横浜・都築区にオープン
ニュース&トピックス
2024.02.22
古い、古すぎる!ICM製プラモ「フォード・モデルT」で味わう”真鍮時代”のアンティーク・カー【モデルカーズ】
モデルカーズ
2024.02.17
エキセントリックさがザガートの堪らない魅力!ハセガワ製プラモ「フェラーリ348」を「エラボラツィオーネ」に仕立てる・後編【モデルカーズ】
モデルカーズ
2024.02.08
ザガート・デザインの奇っ怪な魅力!ハセガワ製プラモ「フェラーリ348」を「エラボラツィオーネ」に仕立てる・前編【モデルカーズ】
モデルカーズ
2024.02.07
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>