「BRZ STIスポーツ」と「WRX S4 STIスポーツ」のカスタムコンセプトも展示

スバルは、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルと共同で、2020年1月10日～12日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に出展する。

新型レヴォーグは、昨年の第46回東京モーターショー2019でプロトタイプを初披露。今回初公開する「新型レヴォーグ・プロトタイプ・STIスポーツは、スバルとSTIが一丸となり新型レヴォーグの進化した走行性能にさらなる磨きをかけた、革新し続けていく「スバルの走りの未来」を象徴するクルマとなっている。

また、スバルBRZ・STIスポーツとWRX S4・STIスポーツのカスタムコンセプトを展示し、スバルとSTIならではの走りの愉しさを提案するとのことだ。

さらに、STIのモータースポーツへの挑戦を象徴するクルマとして、2019年にクラス連覇を果たしたニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車の「WRX STI・NBRチャレンジ2019」、スーパーGT参戦車の「スバル BRZ・GT300・2019」と、WRX STI全日本ラリー2019参戦車の、3台のモータースポーツ参戦車両を展示する。

なお、1月10日11:00から実施するプレスカンファレンスでは、「新型レヴォーグ・プロトタイプ STI スポーツのほか、2020年のモータースポーツ参戦体制についても発表予定となっている。

スバル・オフィシャル・ウェブサイト内のオートサロン専用ページで、スバルブースに関する情報を配信するとともに、スバル ・オン・チューブにてライブ配信も行う。

オートサロン専用ページ
（https://www.subaru.jp/tas/）
スバル ・オン・チューブ
（https://www.youtube.com/user/SUBARUOnTube）

■関連記事

• 「もっとクルマになる」とはこういうことか…!!ハセガワ製プラモ「レガシィRS」で10万kmトライアル車両を再現・後編【モデルカーズ】
• 世界記録と国際記録をいくつも樹立!!ハセガワ製プラモ「レガシィRS」で10万kmトライアル車両を再現・前編【モデルカーズ】