【スクープ】早くも「メルセデス・ベンツGLB」のEV仕様が登場? 最終デザインも明らかに!

全ての画像を見る

搭載する電気モーターには3種のスペックが与えられる!

ダイムラー最新のコンパクトSUV、「メルセデス・ベンツGLB」のピュアEV仕様となる「EQB」のプロトタイプが軽度なカモフラージュで姿を現した。

市販モデルの発表以降、GLBのテスト車両がキャッチされたのは今回が初めてだが生産型パーツと思われるヘッドライトユニットを装着。EV化にともない閉ざされたフロントグリルも初露出しているほか、リヤのナンバープレートがバンパーへと移動している。また、一部しか見えないテールライトだが情報では「EQC」と同じく左右をつなぐLEDストリップライトが隠されている可能性が高い。

このEQBは、今後登場予定のコンパクトEVハッチである「EQA」と同じアーキテクチャーの「EVA II」を採用。搭載する電気モーターは、150kW(201hp/204ps)、200kW(268hp/272ps)、250kW(335hp/340ps)の3タイプを揃える可能性が高い。また、最新のEVらしく航続距離は1回の充電で最大310マイル(500km)が確保されるようだ。一方、バッテリーがフロア下スペースに占める割合が大きくなるため、GLBに設定される7人乗りオプションが設定されるかは微妙という。EQシリーズ初の市販モデルとなった「EQC」、第二弾となる「EQV」に続く第三弾となるこのEQBのワールドプレミアは、2020年内という説が有力だ。

 

■関連記事

2019/11/24 18:00

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!