グラディエーターにモパーのパフォーマンスパーツを装備した「グラビティ・コンセプト」。エアダクトや排気システムのモディファイで出力が高められ、35インチBFグッドリッチKM3マッドテレインタイヤ、2インチラウンドスチールチューブドアなどジープらしい装備が奢られている。非常にエキサイティングなマシンで今回の主役的存在だったが、残念ながら日本は未導入。 【specification】■全長×全幅×全高=5539×1875×1933mm(※ルビコン仕様/ソフトトップ)■ホイールベース=3487mm■車両重量=2301kg■エンジン種類/排気量=V6DOHC24V/3604cc■最高出力=285ps(209kW)/6400rpm■最大トルク=353Nm(35.9kg-m)/4400rpm■トランスミッション=8速AT■サスペンション(F:R)=コイルリジット:コイルリジット■ブレーキ(F:R)=Vディスク:Vディスク■タイヤサイズ=285/70R17C:285/70R17C この記事をシェアする 記事にもどる リポート:佐藤 玄/G.Sato フォト:FCAジャパン TAG : Jeepグランドチェロキーコンパスジープチェロキーラングラールビコンレネゲード ■関連記事 ステランティスが展開する計18の電動モデルが対象! 特別キャンペーン「GO!EV LIFE」 「4×4の日」記念! 2024年新型「ジープ・ラングラー」に強烈なマゼンタカラーの”タスカデロ”初採用 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web