プジョー508&508SW、3008のプラグインハイブリッドモデルが正式発表
以前から予告はされてましたが、プジョー508&508SW、そして3008のプラグインハイブリッドモデルがついに正式発表。
508ハイブリッドと508SWハイブリッドは180psの1.6L直4ピュアテックに、109psのモーターを組み合わせてシステム合計224ps。EV後続距離はセダンで54km、ワゴンで52km。ちなみにリチウムイオンバッテリーは、最速1時間45分でリチャージが完了するのだそうです。
508シリーズは前輪駆動のみですが、3008のGTに追加されたハイブリッドは、“ ハイブリッド4”と呼ばれるAWDです。こちらは200psの1.6ピュアテックに、フロント110ps、リア113psの2基のモーターを組み合わせ、システム合計では299ps。0→100km/hを5.9秒で走り、EV航続距離は59kmだそうです。ちなみに508と同じシステムを搭載する前輪駆動モデルも用意されています。これらのPHEVモデルが日本に導入されるかどうかはわかりませんが、ディーゼル搭載車と乗り較べて見たいですね。
■関連記事
関連記事
【国内試乗】こだわりのクリエイターが語る、プレミアムSUV+プラグインHVのある生活「ランドローバー・レンジローバー・ヴェラール」
ランドローバー
2024.03.27
【国内試乗】これが新時代のAMGモデル。今度のC63は直4+プラグインハイブリッド!「メルセデスAMG C63S Eパフォーマンス」
AMG
2024.01.25
【国内試乗】アウディ初のクワトロ搭載PHEVモデルが登場。電動化時代の橋渡しになるフラッグシップ「アウディA8 60 TFSI eクワトロ」
アウディ
2024.01.24
【国内試乗】11年ぶりの復活を果たした新生ロータリーエンジン「マツダ・MX-30ロータリーEV」
マツダ
2024.01.19
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>