こんな場所で働きたい! ジャガー・ランドローバーが本拠地に新たな開発センターをオープン

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施設内にはジャガーとランドローバーが初めて共同でデザイン作業を行う「ジャガーデザインスタジオ」も設置

ジャガー・ランドローバーはこのほど、英国ゲイドンに新たな施設「アドバンスド・プロダクト・クリエーション・センター」をオープンしたことを発表した。

この新施設は、同社が掲げるゼロエミッション化に向けた取り組みの一環として建てられたもので、この施設とこの場所から創り出される製品やサービスを通して同社は「ゼロエミッション」、「事故ゼロ」、「渋滞ゼロ」の未来を達成する目標に向けた取り組みを加速させる。

敷地面積はサッカーのピッチ480面分に相当する400万平方メートル。この広大な場所には、デザインスケッチの段階から完成車に至るまでの車両開発プロセスがひとつの場所で行える、5万平方メートルを超える世界クラスの革新的なワークスペースに加えて、ジャガーとランドローバーが初めて共同でデザイン作業できる「ジャガーデザインスタジオ」が含まれている。

同施設では1万3000名の高いスキルを有したエンジニアやデザイナーが在籍。ジャガーとランドローバーの長期的かつ持続可能な成長を可能にするため、将来の自動運転やコネクテッド技術、電動化、シェアリング・モビリティのさらなる促進を図る。

また、この施設内には、従業員の健康管理や生産性を促進させるための自然環境も作られている。施設の中心部はまるで自然公園を思わせる景観が広がっており、オリンピックで使用するプール30個分に相当する人工池も用意されている。

同社ではすでに、2020年から次期「ジャガーXJ」を皮切りに、ジャガーおよびランドローバー車に設定する新型車に電動化技術を用いたモデルを提供する方針を明らかにしている。そして先ごろ開催されたフランクフルト・モーターショーで初公開したランドローバーの新型「ディフェンダー」にも、来年プラグインハイブリッド仕様を導入する見通しだ。

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