【スクープ】4代目「ルノー・メガーヌ」が初のアップデート! その最終デザインは?

全ての画像を見る

パワーユニットには新たにプラグイン・ハイブリッドが追加

ルノーのコンパクトハッチ、「メガーヌ」のマイナーチェンジ版がカモフラージュの軽度な状態で姿を現した。メガーヌは1995年に初代が発売されて以降、欧州Cセグメントではルノーの主力モデルとして安定した支持を集めてきたモデルだ。現行型となる4代目は2015年に発表、今回が初の本格的なアップデートとなる。

 

キャッチされた開発車両は、ヘッドライトのアウトラインが初めて露出。その中には、市販型に採用されるユニットの一部も見えている。ヘッドライト下にはLEDデイタイムランニングライトの一部が確認できることから、その特長的なC型の意匠は継承されている模様だ。

一方、ラジエターグリルに配するエンブレムの偽装が下部まで伸びているだけにエンブレムが大型化。さらにインテーク回りやバンパーのデザインが変更されている可能性は高い。それにともない、開発車両ではしっかり艤装されているリヤバンパーとテールライトもリデザインされるようだ。

搭載するエンジンは、1.2Lと1.6Lの直列4気筒ガソリンターボのほか日産製1.6Lガソリンとルノーが開発した「E-Tech」技術を融合させたプラグイン・ハイブリッドもラインアップされる模様。それに組み合わせるギアボックスは7速DCTで、EV航続距離は30マイル(48km)が確保されるという。そのデビューは最速で9月のフランクフルト・ショー。遅くも年内には発表される可能性が高いようだ。

■関連記事

2019/08/28 14:00

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!