「B」と「ビー」、ベントレーが養蜂業に進出?

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英国クルー工場敷地内に招かれた新たな「フライング・ビー」

7月31日、ベントレー・モーターズは英国クルー工場の敷地内にある草原に、養蜂用の蜜蜂を迎え入れたことを発表した。

地元の養蜂家の協力を受けて、クルー本社の敷地を新たな住処としたのは12万匹のピアス・メリフェラという西洋蜜蜂。クルー工場内の端にある草原には、蜂にとって都合のいい野生の花が植えられているだけでなく、この場所はチェシャー地域の田園地帯に隣接しているため、蜜蜂にとって格好のエリアとなっている。

ベントレー車のボンネット先端に添えられるマスコット「フライングB」に引っ掛けて名付けられた12万匹の“フライング・ビーズ”は、ふたつの巣箱に分けられ、ひと夏で15kg、ハニージャーポット50本分の蜂蜜を作り出すという。

ベントレーの製造部門役員のピーター・ボッシュは次のようなコメントを発表している。

「私たちは常に環境フットプリントを改善し、カーボンニュートラル事業の目標を達成する方法を模索しています。このサイトにはすでに英国最大のソーラーカーポートがあります。つまりこのサイトで使用する電力は太陽光発電によるものか、サーティファイド・グリーン(化学物質の排出を劇的に削減するように作られたもの)のいずれかになっています。英国では蜜蜂が減少しているので、生物多様性を高めるために、このたび敷地の端にある草原を利用し、ふたつの巣箱を設置しました。私たちが迎えた“フラインズ・ビーズ”は、50年以上の経験を持つ地元の養蜂家によって繁殖されてきた蜜蜂です。彼らの助けを借りて、私たちは毎週巣箱をチェックしています。すでに蜜蜂たちは最初の蜂蜜を作り始めています。これを目にするのは本当に素晴らしいことです」

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