デザインだけでなく先進安全技術も見逃せない!「DS3クロスバック」のローンチイベントが開催

相澤隆之
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2019/07/11 17:00
 | DS , 発表会

DS独特のアバンギャルドなスモールラグジュアリー

プジョー・シトロエン・ジャポンは7月10日、東京・青山のDS STORE東京において、同ブランドの新型SUVとなる「DS3クロスバック」のローンチメディア内覧会を開催した。

DS3クロスバックのオープニングムービーが流されたのち登壇したプジョー・シトロエン・ジャポン代表取締役社長クリストフ・プレヴォ氏は、「今年4月に日本国内導入記念モデルの予約受付を開始したDS3クロスバックは、6月30日までの期間で全国9店舗のDS専売店にて、「ロードショー」と名付けた巡回展示を行いました。そこで多くの受注をいただいています」と好調さをアピール。

続いて登壇したマーケティング部プロダクトマネージャーの水谷昌弘氏はDS3クロスバックの技術や製品詳細についてのプレゼンテーションを行った。

その中でエクステリアについては、SUVのルックスでありながら全高は1550mmに抑えたことで立体駐車場に入ること、フロントの立体感あるDSグリルをはじめ、Bピラーのシャークフィン、セグメント初のフラッシュ(格納式)ドアハンドル、大径ホイール&タイヤなどがデザインの見どころであると解説。

一方インテリアは、ダイヤ模様のダッシュパネルやドアトリム一体型エアアウトレット、センターコンソールのクルー・ド・パリ(パリの石畳を模したデザイン)がDS独自のデザインアイコンであるとも述べた。

メカニズムについては、PSAグループの新しいモジュラー構造のマルチエネルギー対応プラットフォームとなるCMP (Common Modular Platform)を初採用、パワートレインは定評ある1.2L直3ターボにDSブランド初となる8速ATを組み合わせる。

 

また、Bセグメントとしては先進の安全・運転支援システムを搭載しているのもDS3クロスバックの特徴で、ヘッドライトには3つのロービーム用モジュールとハイビーム用モジュールで構成された、セグメント初の統合ヘッドライトユニットとなる「DSマトリクスLEDビジョン」を採用。これはフロントガラス上部のカメラで前方の交通情報を解析し、独立した15ものライトセグメントが自動で点灯・消灯することで、先行車や対向車を幻惑させず常時ハイビーム走行を可能としている。

さらに先進安全運転支援機能として、トラフィックジャムアシスト付きのアクティブクルーズコントロールとレーンポジショニングキープを統合したDSドライブアシストを装備。これは車間距離を保つとともに白線を認識し車線内のポジションをキープ、車線左右幅で左寄り、右寄りといった任意のポジションを選ぶことが可能で、片側の白線が認識できない場合でも作動するという。アクティブクルーズコントロールはアクセル、ブレーキの操作で自動停車まで行い、3秒以内に前走車が再発進した場合は自動で再スタートを行ってくれる便利な機能だ。

グレードは3タイプを設定。価格はハロゲンヘッドライトや17インチアロイホイール、7インチタッチスクリーン、マニュアルエアコン等を装備し、ファブリック仕上げのインテリアとなるエントリー版の「Be Chic」が2,990,000円。フロントソナーやバックカメラ、オートエアコン、17インチアロイホイール、スマートフォンワイヤレスチャージャーなどを装備し、ファブリックとテップレザーのコンビのインテリアとなる「ソーシック)」は3,570,000円(DSマトリクスLEDビジョンやDSドライブアシスト、アクティブブラインドスポットモニター、インテリジェントハイビーム、トラフィックサインインフォメーションなどのパッケージオプションは190,000円)。18インチアロイホイール(SAO PAULO)やヘッドアップディスプレイ、フォーカル製HiFiスピーカーといった上級アイテムに、レザー仕上げのインテリアとなる「グランシック」は4,040,000円(いずれも税込)となっている。

アバンギャルドなデザインに加え、PSAグループ最新のシャシーや先進安全・運転支援システムが備わるDS3クロスバック、大ヒットの可能性を大きく秘めたモデルといえるだろう。

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