スーパーハイト軽ワゴンの先駆、「ダイハツ・タント」が4代目に

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2019/07/11 16:00

ダイハツの新世代クルマづくり「DNGA」第一弾として登場

7月9日、ダイハツは全面改良を受けて4代目となった新型「タント」を発売した。モデルラインアップおよび消費税込みの車両本体価格は以下のとおり。

●新型「タント」モデルラインアップ
・L(スマートアシスト非装着車):1,220,400円(FF)/1,344,600円(4WD)
・L:1,306,800円(FF)/1,431,000円(4WD)
・X:1,463,400円(FF)/1,587,600円(4WD)
・Xターボ:1,560,600円(FF)/1,684,800円(4WD)
・カスタムL:1,549,800円(FF)/1,674,000円(4WD)
・カスタムX:1,668,600円(FF)/1,792,800円(4WD)
・カスタムRS:1,749,600円(FF)/1,873,800円(4WD)

タントX

タントは2003年に初代が誕生して以来、圧倒的な室内空間の広さと使い勝手の良さによりスーパーハイト系ワゴンという新しい市場を開拓した。続く2代目では軽自動車初となるピラーインドアの「ミラクルオープンドア」を実現。2013年に発売した3代目では両側パワースライドドアを採用し、幅広い世代から支持を獲得。ダイハツの基幹車種となった。

タント カスタムRS

新型は、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」によって作られた第一弾商品で、サスペンションや骨格の部品配置をゼロベースで再構築したプラットフォームを新開発。世界初となるスプリットギヤを用いる新技術を採用した新CVTや大幅改良したエンジンなどのパワートレインを含め、すべての機構を一新したことで「走る」、「曲がる」、「止まる」といった基本性能を大幅に向上させているのがトピックだ。

「新時代のライフパートナー」をキーワードに掲げる新型は、すべての世代のユーザーニーズに応える良品廉価なモデルとして登場。利便性や使い勝手の面でも進化は著しい。広い室内空間を従来型から継承しながら、フロアの高さを従来型より16mm低くしたことで、乗降性と積載性を一層高めている。

従来型から継承したピラーインドアの「ミラクルオープンドア」に加えて、運転席に540mmの前後スライド機構を備えたロングスライドシートを採用。運転席に座っていても、後ろにスライドさせるだけで後席に簡単にアクセスできるようになった。

さらに、半ドア時に自動でドアを全閉する「助手席イージークローザー」や、パワースライドドアが閉まりきる前にフロントドアハンドルのタッチ式リクエストスイッチに触れることでドアロックを事前に予約できる「タッチ&ゴーロック機能」、降車の際インパネに設置したスイッチを押すことで、クルマに戻った時のパワースライドドアの自動オープンを予約することができる「ウェルカムオープン機能」を軽自動車で初搭載するなど、さらに魅力を高める機能も採用されている。

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