「Aクラス&CLA」にメルセデスAMGモデル待望の「45」が追加!

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2019/07/07 14:00

新設の「S」仕様に搭載する2Lターボは421ps/500Nmを発揮

7月4日、ダイムラーは新型「Aクラス」および「CLAクラス」にトップパフォーマンスモデルとなるメルセデスAMGの「45」シリーズを設定した。

AクラスとCLAに設定する「45」には、標準の「45 4マチック+」に加えて、さらなるハイパフォーマンスを実現する「45 S 4マチック+」をそれぞれに用意する。

いずれも2L直列4気筒ターボエンジンと8速DCTの「AMGスピードシフトDCT 8G」を搭載するが、標準モデルとなる「A45 4マチック+」、「CLA45 4マチック+」では387ps/480Nmを発揮するのに対し、「S」仕様となる「A45 S 4マチック+」、「CLA45 S 4マチック+」は421ps/500Nmを発揮。45 Sモデルに搭載する421psエンジンは1Lあたりの出力が211psとなり、世界で最もパワフルな量産車用4気筒エンジンだとメルセデスAMGは主張している。

0-100km/h加速タイムは「A45 4マチック+」が4.0秒、「CLA45 4マチック+」が4.1秒、そして「A45 S 4マチック+」が3.9秒、「CLA45 S 4マチック+」が4.0秒をマークする。最高速度は「A45 4マチック+」と「CLA45 4マチック+」が250km/hで、「A45 S 4マチック+」と「CLA45 S 4マチック+」は270km/hでリミッターが介入する。なお、45 Sモデルに関しては、オプションの「AMGドライバーズパッケージ」を選択するとリミッターが介入する速度をさらに上げることができる。

4輪駆動システムの「AMGパフォーマンス4マチック+」には、「AMGトルクコントロール」が組み合わされる。これはリヤアクスルのドライブシャフトに接続され、走行モードに応じてリヤの左右輪をそれぞれ個別に駆動力配分することができる。これによって悪路での高い走破性を実現するほか、サーキットトラックなどでのハードなコーナリング時に高次元のパフォーマンスを発揮することに貢献する。

内外装のデザインは新世代AMGモデルを実感させるダイナミックで洗練されたもの。フロントエプロンやリヤディフューザー、リヤウイングはハイパフォーマンスモデルであることを主張する重要なエレメントだ。ツインタイプのエキゾーストフィニッシャーの直径は45モデルが82mm、45 Sモデルでは90mmとなる。タイヤサイズは45モデルで245/40R18、45 SモデルはA45 Sが245/35R19、CLA45 Sが255/35R19だ。45 Sモデルのインテリアにはイエローのアクセントが随所に入り、より強力なモデルであることが強調されている。

ブレーキシステムも高性能だ。標準の45モデルにはフロントが4ピストンキャリパーと350×34mmディスク、リヤが1ピストンキャリパーと330×22mmディスクを搭載。45 Sモデルはフロント用が6ピストンキャリパーと360×36mmディスクとなる。

走行モードは滑りやすい路面に適した「スリッパリー」のほか、「コンフォート」、「スポーツ」、「スポーツ+」、そして各コンポーネントのパラメーターを個別に設定できる「インディビデュアル」、さらにサーキットトラックなどで最大限に性能が発揮できる「レース」を加えた6モードを設定。なお、45 Sモデル、あるいは標準の45モデルでオプションのAMGダイナミックプラスパッケージを選択すれば、「レース」モード時にドリフトモードとなり、オーバーステアを許容し、さらにアグレッシブなスポーツドライビングが可能となる。

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