【チビカメKeigoのラリー漫遊記】フィンランド選手権リーヒマキ編

山本 佳吾
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2019/06/21 17:00

土曜1DAYのリーヒマキラリー取材へ

まさかの2ラリー同時取材を敢行することになったボクですが、土曜早朝のリガ空港に着いた時点で寝不足と強烈な時差ボケでかなりのダメージ。ヘルシンキ行きの飛行機に乗ったらすぐに寝てました。たった1時間ほどのフライトなので体力の回復にはほど遠いんですが。ヘルシンキからはレンタカーを借りて約1時間ほど北にあるリーヒマキという街に向かいます。

ラリーはリーヒマキの中心街からスタート。お昼前なのでギャラリーがいっぱい。

出てきた車は新車のポロ。走行距離がなんと10キロで珍しくDSGでした。ラリー取材ってダートを走ったりするので飛び石で小傷が入ったりドロドロになるので、できれば新車とか濃い色の車は避けたいところ。「他の車ない?マニュアルでいいから」って聞いたら「新車が嫌って珍しいこと言うね」と笑われました。結局、他の車は予約でいっぱいなので新車のポロで出発。丁寧に走らないとなあ。

北欧のラリーではおなじみのFR時代のボルボ。こちらの240もいかにも速そうな雰囲気。

土砂降りだったり突然晴れたりと目まぐるしく天候が変わる中、予定通りにリーヒマキに到着。取材受付を済ませてサービスパークを確認していたらもうスタートの時間。車で5分ほどの街の中心に向かいます。土曜のお昼前ってこともあって多くの人で賑わっていました。日本じゃ考えられないなあ。羨ましい。

晴れてると最高に気持ちいい森林浴なのですが……。

5分後には土砂降りになって真冬のような寒さに。

そうそう、なぜラトビアからわざわざフィンランド選手権にやってきたかと言うと、前々回にお届けした3月のフィンランド選手権イタラリーに続いて、勝田貴元選手がヤリスWRCで参戦するから。加えて今回はヒュンダイの育成ドライバー、ヤリ・フットネンがi20 WRCで参戦。トヨタとヒュンダイの育成ドライバー同士がお互いにWRカーで勝負することになったのです。

不安定な天気だけど、ギャラリーはいっぱい。こんな感じにみんな路駐して歩いて好みのポイントに移動します。

当初はラトビアだけ行くつもりだったのだけど、リーヒマキラリーが土曜1DAYでしかもお昼前にスタートってことがわかって、これって両方行けるやん。ヘルシンキから近いし!ってことで予定を変更。安い飛行機が見つかったこともあって2つのラリーを取材することに。こんなことするの、ボクだけだろうなって思っていたら、スタート会場でラトビアにも来ていた友人のフィンランド人ジャーナリストに会ってお互い大爆笑。彼は車でリエパーヤから約500キロ走ってエストニアのタリンまで移動。そこからフェリーでフィンランドに渡って来たのでボクより遥かにハードな行程。すごいよねえ。

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