パワーユニットは直列6気筒の「スカイアクティブX」で駆動はFRに
マツダが開発を進めているとウワサされる、新型フラッグシップ2ドアクーペの情報を入手。今回はそれをベースに予想CGを製作してみた。
マツダは今年5月のカンファレンスにて発表した2020年3月期から6カ年の「中期経営方針」で、直列6気筒の「スカイアクティブX」、および「スカイアクティブD」エンジンの開発をアナウンス済み。最新のスカイアクティブXが直列4気筒から直列6気筒になるとなれば、その排気量は3L級になることは確実。エンジン長が長くなる6気筒だけに、その駆動方式がFRとなることも想像に難くない(ボルボなど、6気筒をフロントに横置きにした過去の例もあるが)。
そこで予想CGでは、2017年の東京モーターショーで発表された「ビジョンクーペ・コンセプト」の伸びやかでエレガントなイメージをベースに2ドア化。ボディ全体では、サイドのアンダー部分に明確なキャラクターラインを入れ立体感を表現した。フロントはグリルを若干上に伸ばして大型化、それにつながるライトも存在感を高めている。また、ライトユニットは今までにない角形3連LEDの採用が予想されているのでシャープなイメージデザインに仕上げている。
搭載するパワーユニットは、前述の通り3L直列6気筒のスカイアクティブX。走りを追求するプレミアムカーということで駆動はFRの採用が予想されるほか、マイルドハイブリッドやプラグインハイブリッドモデルの設定も期待できそうだ。そのワールドプレミアは2020年内と予想されているが、最速では東京モーターショー2019でのお披露目も期待できそうだ。
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