【チビカメKeigoのラリー漫遊記】WRCスウェーデン(ヒストリック)編

全ての画像を見る

さすがにWRカーよりスピードは遅いけれど…

今回は少し時計を戻して冬のスウェーデンのお話しの続きでございます。先日はWRCの様子をお伝えしましたが、今回は併催のヒストリック部門の様子をお伝えします。大きな声では言えませんが、ボクはどちらかというと最近のクルマよりもヒストリックの方が好きなので、こちらがメインの目的だったりもするわけです。

雪のラリーとミニは切っても切り離せません。

ラリー・スウェーデンのヒストリック部門は、基本的にはWRCと同じステージを走るんですが、本数が少ないので距離は短め。WRCが走り終わったあとに走ります。ほとんどのギャラリーがWRCが終わってもそのままヒストリックを観戦していました。っていうか、ヒストリックの方が盛り上がってたりもします。

パイーンって2ストサウンドを響かせるサーブ96モンテカルロ850。

WRカーの走りを見たあとなので、そりゃまあスピードは遅いんですけど、なんともいえない吸気音と排気音と排ガスの香りがギャラリーを興奮させるのでしょうか。最近のクルマはマフラーから派手に火吹いたりしませんしねえ。スピードが遅いっていっても、それはWRカーと比較しての話し。実際は本気で走ってるので速いです。

カウンター当てながらコーナーを抜けてくるアマゾンなんて日本じゃ見られません。

■関連記事

山本 佳吾
AUTHOR
2019/05/15 13:30

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!