「ジャガーXF」にスポーティな新バージョンが

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内外装に専用アイテムを採用した「チェッカードフラッグ・スペシャルエディション」を設定

ジャガー・ランドローバーは1月29日、ジャガーXFの2020年モデルの発表を機にセダンとスポーツブレークの両ボディに「チェッカードフラッグ・スペシャルエディション」を設定したことを発表した。

外観では、グロスブラック仕上げのスポーツフロントバンパーや18インチアルミホイール、サイドベントのバッジが特徴的。ボディカラーはユロング・ホワイト、サントリー二・ブラック、アイガー・グレイの3色を設定している。

インテリアではチェッカーフラッグのトレッドプレートや、Rスポーツ・フルレザーシート、ダークヘックス・アルミニウムのデコレーションパネルが採用され、独特の雰囲気を発散する。

チェッカードフラッグ・スペシャルエディションは、ガソリン車では250ps/365Nmまたは300ps/400Nの2リッター直列4気筒ターボの2機種から、ディーゼル車では180ps/430Nmまたは240ps/500Nmの2リッター直列4気筒ターボに、300ps/700Nmを発揮する3リッターV型6気筒ツインターボを加えた3機種から選ぶことができる。

そのほか、Apple CarPlayやAndroid Autoへの接続が可能な新しい「スマートフォン・パック」を含む10インチタッチスクリーン式インフォテイメントシステム「InControl Connect Pro」は標準で装備される。

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