【ジムニー徹底解剖-1】ジムニー&ジムニーシエラに大量画像で迫る! エクステリア&エンジン

全ての画像を見る

オトコの仕事場を思わせる四角いボディは
どんな場所にも行けそうな夢を見させてくれる

2018年に発売された国産車の中でも大きな話題となり、いまだ注目され続けているジムニー(軽規格)&ジムニーシエラに再度ズームイン。まずはいかにも頑強そうなシルエットを作り出すエクステリアから見ていこう。軽自動車規格のジムニーを基本に、小型車登録となるジムニーシエラをビルドアップしているため、軽ジムニーを中心にクローズアップしている。国産車では類を見ないスクエアなスタイルからとびっきりの個性を醸しだし、車格を超えた存在感をまとっているのだ。

ジムニーならば踏み込める道がある
オフロード走行を意識したエクステリアの仕上げと装備

ジムニーシエラ

1998年に発売された先代モデルから、20年を経てガラリと印象を変えてのデビューとなったのが新型ジムニーだ。そのモデルチェンジ間隔の20年の間にSUVがファミリーカーとしての地位を確立した結果、街中でもスタイリッシュに見えるようにソフィスティケートされた先代のエクステリアは没個性化することに。そこでモデルチェンジにより、全路面型本格的走破性を体現したスクエアなボディへと、新型は原点回帰する。もちろんこけおどしではなく、タフな道具として機能性にこだわったゆえのカタチであり、前後バンパーも悪路でのクリアランス確保を前提とした形状を採用している。けん引フックが実際に使用しやすい位置と形状になった点は、オフロード走行派には地味に大きな改善ポイント。

前部けん引フック

 

テキスト:吉田 恵/フォト:宮越孝政

■関連記事

2018/11/30 11:30

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!